「カオス・ウォーキング」を観た感想

ネットの評価は3.1/5点とさほど高くない映画です。
承知の上で映画館で見ました。結果的には見てよかったです。個人的には面白かった。
実際にこんな世界になったら、男女ともに大変だと思います。
その辺も作中でやや触れられています。
見ていくと、タイトルの意味がわかります。うん、確かにこれはカオスウォーキングです。
純粋な人は、今の世界よりも作中のような世界のほうが正当な評価を受けられるでしょうね。
作中の世界では、「口がうまい、取り繕うのがうまい、それだけの人は大衆的に評価されにくい」と思います。
もし作中の世界になったら、人はより精神鍛錬に勤しむのではないでしょうか。
なぜなら、高潔で、清廉で、純真な人が同性からも異性からも社会からも評価される世界であろうからです。
そのため、自然と人間がそのような立派な人格や精神的修養を身にするインセンティブが働きそうです。
一方で、良貨あれば悪貨あり。作中の世界の構造を利用して、悪用する人も現れそうですね。
似た題材の作品が邦画で以前ありました。サトラレ。いわば、それにSFの要素などが追加された形。
全体として面白かったです。特に最後のシーンなど、クスッときます。微笑ましい映画ですね。
主演はスパイダーマンを演じる俳優です。本作に適した外見・イメージだと思いました。
ご興味ある方はぜひご覧になってください。
Best wishes to everyone.
関連記事
映画「かもめ食堂」、もたいまさこさんが随所で魅せる個性派演技 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Moshimo...
映画「関ヶ原」で印象に残った1つのセリフ 「将の将になるには、人がよすぎるやもしれん」 映画「関ケ原」を見て...
「最高の人生の見つけ方」に見いだせる2つの教訓 人生観・死生観を題材とした映画は、私は積極的に見ている方かもしれません。自身の半生...