FIRE後の純資産推移 ー 1.8億円に到達。次なる投資対象とは

FIRE後の純資産推移 ー 1.8億円に到達

FIRE後もなお、資産は静かに増え続けています。

しかし近年は「資産額の増加」よりも、自分の人生そのものの質を意識するようになりました。

今回は、金融資産1.8億円に到達するまでの推移と、そこから見えてきた“次の投資対象”について記します。

FIRE後の純資産推移

FIRE後の推移
  • 2019年:7,000万円
  • 2021年:1億円
  • 2024年:1.5億円
  • 2025年:1.8億円

この円安・資産高の局面で資産は増えましたが、数字以上に感じるのは「通貨の劣化」です。

円安・資産高が示唆する「通貨の劣化」

地合いがよい(というか円の価値が資産クラス全般に対して劣化中)ので株式投資家は概して少なからず資産額が伸びている状況かと思います。

円安傾向、米国株は最高値更新、日本株も最高値を更新、金銀などの貴金属価格も高騰しています。裏を返せば、不動産も含めて資産価格全体が高騰し物価も上がっているということで、日本円の価値が相対的に落ちているとも言えるでしょう。

したがって、円預金のみで構成されたポートフォリオですと、家計の実質的な購買力が徐々に落ちています。よって、繰り返しながら株式やゴールド等のインフレ耐性のあるものに投資することが通貨価値の下落に抗う一策になり得ます。

ポートフォリオの現状と戦略

現在の株式評価額は1.4億円ほど。純資産全体の8割ほどを占めます。

ほか最近はドル円が140円台中盤の時にドル転をして

  • 米ドルMMF(SBI岡三・USドル・マネー・マーケットファンド)

を450万円分ほど買いました。

米ドルMMFとは、短期債などで運用し元本リスクが極めて低い金融商品です。短期金利と同等の利息が得られるため、暴落局面で買い増すための「保険的キャッシュ」として位置づけています。

出所:SBI証券

SBI証券が扱うほかの米ドルMMFよりも利回りが一番高く3.8%程度でした。以前は日興やゴールドマンサックスが利回り最高水準でしたが、さすがSBIはこのあたりも業界最高水準まで持ってきてシェアを奪おうという算段でしょうか。

主力銘柄:SBIホールディングス

さてそんなSBIホールディングスは主力株でもあり、10月9日時点では直近高値を更新しています。

上値抵抗線を越えるまでは一時期空売りも交えていましたが、上値抵抗縁を越えてから一気に高値をとってきました。「抵抗線を越えてから成り買いでも十分間に合った」という結果。

ただし一時期PBRが0.7倍・配当5%超でしたが、昨今はPBR1.7倍・配当2%超に。往時の割安感はありません。

金融危機等のショックで下げ幅が大きくなる傾向がある銘柄です。

まとめ:富の先

現行社会制度は資本家が富む構造になっている以上は、現行資本主義が続くかぎりにおいては人生の早い段階で株式に投資しておくことで金銭的には富みやすい傾向にあります。

FIRE後も資産が伸びていることがその傍証と言えるかもしれません。

一方で、最近は興味の対象が金融資産よりも健康資産に移り変わっています。

資産形成と同様に、健康資産の形成も人生の早い段階で始めておくことが上策、との確信めいた思いは日に日に深まっています。

――富を得て気づいたのは、“資産”とは通貨残高ではなく、自らの体と心が持つ寿命の長さそのものだということ

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FIRE後の資産形成はひとつの通過点に過ぎません。
次は「健康資産」という、新たな分野への投資を始めています。
詳しくは以下の記事をご覧ください。

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