SBIホールディングス(8473)の株価、重要な節目となるトレンドラインを今のところ維持できている

SBIホールディングス(8473)の株価、テクニカルから現状を確認

私の最主力株でもある「SBIホールディングス(8473)」の株価について、テクニカルの視点で最新の状況を確認します。

  • テクニカル(日足)

日足

9月11日(木)終値時点のチャートです。

トレンドライン(上図上から2本目の白色点線)を割らずに推移できています。テクニカル的には、

  • 上図茶色の中期移動平均線を割り込んだことで上昇トレンドの片翼が欠けた格好
  • トレンドラインも割ると上昇トレンドの両翼を失う形

と形容できよう状態です。したがってトレンドラインの上で推移できるか、割り込むかは重要な分水嶺になります。

MACD(上図下のほうに表示)はヒストグラムが青色なので、現状は調整局面ながら、谷の深さが底打ちしているため調整局面の底は過ぎた可能性を示唆します(だましの可能性もあり)。

前回記事のおさらい

「上昇トレンドを支持してきた中期MA」を割り込み、形が怪しくなってきました。しばらく7,000円を越えられずに上値と下値を切り下げ。

加えて、上図白線6,480円付近にあるトレンドラインが接近中。9月9日はトレンドラインで下げ止まって反発しましたが、明確に割るとテクニカル的にはいったんの調整局面または下落トレンドへの転換が視野に入る格好。

なお、ファンダメンタルズの観点からは、リップルが上場すれば同社公表の想定純利益は3,000億円。PER13倍を乗じると理論的な時価総額は3.9兆円。足もと時価総額は2.2兆円程度です。

まとめ

以下のようにまとめられます。

  • 日足:トレンドライン接近中。トレンドラインを維持できるか割り込むか、割り込めば上昇トレンド波形がいったん崩れるので重要な節目

補足

なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。

いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。

一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。

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