ニデック(6594)の株価、テクニカルから現状を確認
ニデック(6594)の株価について、以下の視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、月足)
日足
8月8日(金)終値時点のチャートです。

節目としていた高値2,953.5円を越えたものの「宵の明星」に近い形で反落。調整しましたが、7月23日の始値2,811円を割っていません。
日足は短期の動きですが、同社で注目したいのはやはり以下月足です。
月足

先月、以下のように記していました。
月足でついに上値抵抗線を明確に上抜けてきました。これは大局的なトレンド転換を意識させる変化です。
ただしまだ月の途中であり月足が完成しておらず、だましとなる可能性もあるにはありますが、ストキャス・RCIともに反転の初動を意識させるに悪くない形に見えます。
月を終えても長期の上値抵抗線を越えています。打診買いをホイホイ入れたくなりそうな形ですが、日経平均・TOPIXといった指数に過熱感があることには留意したいところです。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:2,811円を割らず形は崩れていない
- 月足:長期の上値抵抗線を越えた、長期のトレンド転換を示唆
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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