日本電信電話(NTT)の株価、テクニカルから現状を確認
NTTの株価について以下の視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足、月足)
日足
7月9日(水)終値時点のチャートです。

NTTは短期移動平均線の上下に沿って株価が推移する動きが多いですね。
昨日まで同線がサポートラインとなり同線上に沿って推移していましたが本日割りました。加えてトレンドラインを大きめの陰線で割ったことから短期上昇トレンドの形が崩れました。
ただ長期MAは上向きであり、中期MA153.3円あたりで下げ止まれるかが焦点かと思います。
週足

週半ばで週足は未完成ながら、現時点では上影陰線で売りに押されているローソク足。
三角保ち合いが形成されつつあり、今週または来週あたりに上下どちらにブレイクするか焦点です。
以下はおさらいです。
週足がわかりやすくレンジを形成、昨年2024年の7月以降、レンジ上限となる160円を3度にわたって超えられていません。この関門を越えてこないと本格的な反転は描けないことになります。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:トレンドラインを割る。目先の焦点は中期MAで下げ止まれるか
- 週足:三角保ち合いが形成されつつあり、上下どちらにブレイクするか
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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