映画『ザ・ウォッチャーズ』(★★★)
映画館で予告を見て、興味を惹かれました。Netflixで鑑賞。
なるほどそう来ましたか、といった塩梅の結末です。
あらすじ
ある日、ミナは贈り物を届けに指定された場所へ向かうが、地図にない森に迷いこむ。彼女が避難したガラス張りの部屋には、見知らぬ3人の男女がいて、毎晩正体のわからない何者かが訪れ、監視されていると言う。彼らのガラスの部屋には3つのルールがあり……
ザ・ウォッチャーズのあらすじや作品情報・関連ニュースのまとめページ。予告動画・場面写真も。A・M・シャインの小説を基に、ダコタ・ファニング主演で映画化したホラー。
ジャンル「ファンタジー」に分類されているように、ファンタジー要素あり。
ゆえに現実に即してなにか学びを得るというより、鑑賞者の想像力と世界観を広げる要素はあるかもしれません。
たしかに私たちも、「なにかを見て、観察し、学んで、真似て、完成度を高める生物」という側面があり、そうした生きものであることを自覚させられる作品とも言えるのでしょう。
えーっ…これ以上なにか文字を紡ぐのが難しい作品かもしれません…(笑)
ある意味、感想記事を書いていてここまで文字数を紡げない作品はそう多くありません。
メッセージ性、深く残る印象、意外性、ストーリー性――。
1度の鑑賞では、これらを見いだすには至りませんでした。
個人的な評価としては、5点満点中、★3つにて失礼をいたします。
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