読者から徒然なるおたより(主体性を持ちたいと願い集う)
読者からおたよりをいただきました。
題名: 徒然なるままに
メッセージ本文:
穂高さま
関西に来られる情報に、お会い出来ると張り切ったのですが、穂高さんの来阪期間には、私は高知県に行ってました。
家族が四国を歩き遍路した際に、記念に建立した遍路石の掃除と高知県探索の旅が目的でした
ひろめ市場では、父がスイス人、母が日本人、お子さんが小学校三年生の女の子と3歳の男の子のご家族と、1人旅の男子大学生と相席で、大変盛り上がりました。
翌日は、少し高級な鮮魚を食すべく、堀川というお店に行きました。最高のお食事をいただきました。酒はうまいし、食材新しいし、店員さんがみんな素敵でした。
こんな話を書くのは、穂高さんの周りに集う方々は、皆さん主体性を持ちたいと思ってらっしゃるなと感じたからです。
人生は良いこと、そうでないこととの山のような遭遇です。
良い時、たとえば持ち株がぐんぐん高値になり心うきうきな状態でしょうか、
そうでない時、少し前の株価の暴落時点での資産の減少がいつまで続くかの不安や課題が達成出来ないことへの外部からの圧力など
そんな時、生きる哲学を持っていれば、心を強く持てますし、人の言動に左右されることもないなと思っています。
穂高さんのブログの存在は、迷える中での一条の光なのだと思います。
わたしも、日々を過ごす指針として、拝読を続けていきます。
春うららな今日この頃、山歩きを満喫してください。
ありがとうございます。タイミングが合わず、残念でした。またぜひ開催したく存じます。
不勉強ながら、遍路石というものを記念に建立することがあるのですね。そしてひろめ市場はまさに私も台湾の人とお話する機会があるなど、思い出深い場所です。外国のかたが多く訪れていますよね。
そしてカツオのたたきとビアァ。
堀川というお店、早速メモいたしました。ありがとうございます。
人生は良いこと、そうでないこととの山のような遭遇です。
ほんとうにその通りですね。
お釈迦さまは、「人生は思い通りにいかないことの連続である」と説いていたそうです。その摂理と上手くお付き合いしていくのが、人の生涯なのかもしれません。
そして、そんなふうに弊ブログをご活用いただけ、本当に光栄でうれしく思います。そうした読者からのお言葉が結集されたおかげさまで、弊ブログの今があります。
またいつでもご遠慮なく、徒然なるままにおたよりをいただければ幸いです。