やはり「お金の相談会」にやりがいを感じる
幾度か書いている気がしますが、やはり「お金の相談会」をやるたびにやりがいを感じます。
- 「この人に相談しよう」と思ってもらえて、
- 専門性を活かして、
- 人と関わって、
- ありがたい言葉をいただける
- そしてなによりお話するのがたのしく、発見もあり、刺激になる
からやりがいを感じるのだと思います。
ふだんぼけーっとゲームをしたり、友人とじょうだんを飛ばし合って、まったり過ごすこともあるわけですが、そういう時はスイッチOFFみたいな状態です。
他方、本を執筆する時であったり、「お金の相談会」ではスイッチが入るような気がします。モードに入るといいますか。
60分があっという間です。無我夢中というと大げさかもしれないですけど、似た感じがします。
今まで自分が人生で得てきた知見や知識、体験をすべて注ぎ込む、一局入魂。
だからかもしれませんが、たった1時間でも、やった後は疲労を感じます。この前2連続でやったらめちゃめちゃ疲れました(笑) でも心地よい疲労です。
- 「この人に相談しよう」と思ってもらえて、
- 専門性を活かせて、
- 人と関わって、
- ありがたい言葉をいただける
- そしてなによりお話するのがたのしく、発見もあり、刺激になる
これらの要素は、私にとって生業(なりわい)とする際に大事なことであるようです。
みなさまはどうでしょうか。やりがいを感じる時とはどのような時でしょうか。
思い返し、共通点や要素をみいだし、客観的に認識してみると、発見があるのかもしれません。
相談会、昨日もあり、今日もあり、明日もあります。たのしみで、ありがたいことです。
今日のご相談者さまとのラリーのひとつは、「いつもブログ読んでいます、すごくいいです」といただき、「いやほんとすいませんいつも変なことばっかり書いてますけども(笑)、ねぇほんとこの人自分語り多いなぁてなると思いますけども(笑)」といった塩梅で、毎回みなさま本当によいかたがたで、ありがたく思います。
矢継ぎ早に債券や株式のご質問をたくさんいただき、きちんと正面からお返しをする。それがたのしくもあります。
こうして毎日記事を書いている先には、一人ひとりのかたがいらっしゃる。そのことをあらためて感じ、ありがたく思うのです。
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