ひさびさの音声番組の収録でした

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ひさびさの音声番組の収録でした

ひさしぶりに都内のスタジオで音声番組の収録でした。

話好き

緊張しましたが、たのしかったです。

感想はずばり(言っていいのかわかりませんが)「話し足りない」です笑

尺が30分なので、おしゃべり好き?のわたくしとしては、話したかったことの2割ほどを話せた感じでしょうか。

子育て

しかも子育てのくだりでは、なんとなく伝え方的に「ほなあんたその人に言われんかったら育児せんかったんかい(笑)」と誤解を招きそうな言い方をしてしまった気がするような…笑  言葉の伝え方というのは難しいものですね。

「最近育児の比重が以前より高まることになった」というのが正確なニュアンスです。

あと肌質のくだりとかやや自慢っぽかったかなぁ…笑とか思うところもありますが、ひとまず無事終了であります。

FIREと風貌

スタジオに入ると、パーソナリティのかたが開口一番(正確には三番ぐらい)、「え!若いですね。もっとあれかと思ってました」との言あり。

そこから収録中の「神戸と函館でのエピソード」につながっていきます。

なお私の三菱サラリーマン時代は一時期あだ名が「課長」との事実が示唆するように、むしろFIRE前はその苦労?からか老けて見えていた可能性も多分にあるなか、FIRE後は若く見られることが多いため、「人間は好きなことをしていると見た目が老けにくい、または若返る」という一例を示しているのかもしれません。

あとは、半袖半ズボンにリュックというインバウンド系スタイルも影響しているかもしれません。

千差万別

これまでラジオは文化放送や、音声番組は「ゆかいな知性」など、複数の経験をしてきますと番組の特徴や司会者の話の引き出し方がそれぞれ大きく異なることに気づかされます。

ノリや笑い重視でうまく運ぶかたもいれば、深掘りして人間像や知見等を深くあぶり出せる技能を持つかたもいて、千差万別です。

ゲストという材料をどう料理するのか、それはまるで書籍制作における編集者が著者とどう本を作るのかと似たような性質を感じます。

そんなことをつらつらと綴りながら、帰りの電車に揺られる次第です。

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