サッカーW杯、ドイツに歴史的勝利という明るいニュース
イタリアの日刊紙『La Repubblica』は「神々たちの墜落。アルゼンチンに続いて、今夜はドイツが失墜した。
日本の鮮やかなゲームプランの前に屈したのである」と報じ、同全国スポーツ紙の『La Gazzetta dello Sport』は「大国ドイツが哀れにも“ハラキリ”（切腹）に追い込まれた。日本は猛追撃を繰り広げ、美しきクーデターを完成させたのだ」と称えている。
スイス全国紙『Blick』は驚きを持ってレポート。こちらは「まさにサプライズだ。意気揚々と白星スタートを飾るはずだったドイツは、90分後には想像もつかなかった苦境に立たされているのだから」と評し、「すべては日本のセンセーショナルなパフォーマンスがもたらしたものだ。すべてのドイツ人を沈黙させた」と伝えている。
今日は朝７時半と遅い時間に起きたので、そこでようやく日本のドイツ戦勝利を知りました（笑）
ふだん日本では暗いニュースが多い気がしますが、明るいニュースでうれしいですね。
12年ぐらい前でしょうか。たまたまランチで入った北京の韓国料理屋で韓国人に囲まれながらWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）をリアルタイムで観戦していました。
日本勝利の瞬間、大きくガッツポーズするとボコられそうな勢いだったので小さく全力でガッツポーズしたことを思い出します（笑）
本日はサッカーニュースをはしごしてから、がっつり新刊の執筆といきたいと思います。
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