農業番組を見て共感できるようになってきた
先日テレビをみていると、田舎暮らし芸能人ということで、工藤飛鳥さんが
- トラクター乗ったり
- ビニールシート自動で貼れるトラクターに乗ったり
されてたんですけど、それを自分で見てて
- あ~、肥料まくまく!
- あ~、トラクターは最初真っ直ぐに乗るのが難しいんよなぁ〜
- ビニールシート自動で貼れるんや!いっつも手作業で複数人でビニールシート貼ってるわ〜
とか、農業的視点で見れる自分がいました(笑)まさに観点がひとつ増えた気分です。
農業やってなかったらこんな観点は持てなかったです。比較ができる。
こういう「実際にやったからこそ見える観点」「実際にやったからこそ共感できること」というのは、個の独創性や複合的な観点をも結果的に高めることになるので引き続きやっていきたいと思います。
たぶん、「やっていきたいと思います」とわざわざ思わずとも、自分の興味あることや好きなことを追求していけば自然に備わっていくことなのです。
FIREすればそういったことに注力しやすくなることも大きなメリットの1つと思います。
新たな発見や、今後かかわる領域に変化が生じるかもしれない点なので、大事にしていきたいと思っています。
Best wishes to everyone.