株式を一部売却
現金比率についてはご案内の通りですが、寄りで主に中期資金枠を利益確定としています。
実験的な試みです。もちろん、機会損失の可能性も伴いますね。試みにもリスクは付き物です。
ポートフォリオは従来型から変化を加えた結果、S&P500が3日で4.1%、ダウが同3.5%下げる中、同1.9%とたまたま機能しています。
個別株の特長と思います。自身の判断によるリスクを引き受け、結果も受け入れ、しかし裁量性は確保できると。
穂高 唯希
などとイキり散らしております。
再度インする時期は適宜はかりますが、すこし様子見してもよいかなと思っています。どちらに転んでもよい余地を広げる形です。
いずれにしても今の米国株は調子が良すぎます。何度も述べてきた通り、特にこの数年は金融緩和のゲタを履いていることを忘れてはなりません。いずれ揺り戻しはあるでしょう。
ひとつの方針にこだわる必要はなく、試して客観視して、振り返って客観視、という形で柔軟にやっていきたいと思います。
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