日本経済新聞「サラリーマン卒業を決意した理由」に穂高 唯希、登場します。

日本経済新聞に登場します
(サラリーマン卒業を決意した理由 アーリー・リタイア成功への道(上))

今回の取材は、日本経済新聞さんの電子版に掲載されます。

記者さまには、毎々素敵にまとめていただき、感謝申し上げます。

以下、同紙への私に関する掲載内容を抜粋します。

掲載内容

株式投資などで十分な資産を築いて会社を辞め、自由な生き方を手に入れる――。米国のミレニアル世代を中心に支持を集めている「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」。早期の経済的自立を目指す志向は、日本の若い個人投資家層にもじわりと広がってきている。

株式投資で資産を築き、アーリー・リタイアをかなえた穂高唯希さん(ハンドルネーム)に、早期退職をかなえるための方法を取材した「アーリー・リタイア成功への道」。1回目は、早期退職を目指したきっかけと資産の増やし方を紹介する。

──アーリー・リタイアをしようと思ったきっかけを教えてください。

穂高唯希さん(以下敬称略) 入社初日にアーリー・リタイアを決意しました。自由に生きてきた学生時代と違い、「普通でいなければならない」という空気を感じ、精神的に縛られているような強い違和感がありました。

もともと入社する前から「ファイナンシャル・インディペンデンス(FI、経済的自立)」に到達したいとは考えていました。経済的制約から自由になり、自分の望む生き方をしたいと。精力的に業務に取り組む一方で、入社してからは30歳でFIを達成し、早期リタイアするという目標を掲げました。

その目標に向けて「三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた」というブログも立ち上げ、2019年夏にFIREを実現できました。

■収入の大半は投資に回して資産形成

──アーリー・リタイアに向けてどのようなことをしましたか。

穂高 私は給与の8割とボーナス全額を投資に回していました。中学時代から為替に深い関心があり、外国為替証拠金(FX)取引も長年やっていました。ただトータルで損失とはならなかったものの、運用に安定性を欠き、限界を感じていました。

そこで株式投資に本腰を入れました。日々相場を見なければならず、継続した安定収益を得にくいFXと違い、着実に配当金を積み上げやすい高配当株・増配株投資に軸足を移しました。

当初は日本株だけでしたが、米国企業は利益率がより高く株主還元姿勢も強いと気付き、すぐにそちらを主力にしました。

■どこまで生活費を減らせるかを試す

──収入の大半を投資に回すのは大変ではなかったですか。

穂高 支出の最適化が大事だと思います。私は自分を深く知れば、より主体的に生きることができ、心地よい支出水準が見いだせると考えています。

その水準を探るため、自分なりに色々試してもみました。例えば住む場所を東京・目黒駅近の高級マンションにしてみたり、逆に駅から遠く家賃の安い物件にしてみたりしました。

分かったことは、高級マンションの満足感は最初だけで、自分にとってはさほど重要ではないということです。

実際に色々試して、程度の両端を知れば、どの程度の支出水準が自分にとって心地よいのかが分かります。

──具体的な倹約法は。

穂高 金銭は、自由な時間を得るための切符だと考えています。「今自分が金銭を投じようとしている対象は、FIを達成する時期を遅らせてまで欲しいものか」を常に自問していました。

結果的に、自分が価値を感じるものにのみ金銭を投じることにつながりました。

例えば水筒を持ち歩き、飲み会など会社の業務外の事項は取捨選択しました。健康維持のため、どこにでもある階段を活用して足を鍛えるのもそうです。

既にあるものを活用し、価値観に応じて支出を最適化することが大切だと思います。

ただ、価値を感じるものには思い切って投資するというのも大事だと思います。我慢は続きません。楽しければ続きます。支出にメリハリをつけることは一案だと思います。

■人との関わりのため働く

──この先、再び働くつもりはありますか。

穂高 取り組む可能性のあるものとして、いくつかあります。

ただ、リタイア後はなんだかんだとにかく忙しいので、まずは落ち着いたらゆっくり休み、その時に自分が何を感じ、何に関心を持ち、どういう心境になるのか等をじっくり客観視したいと思っています。

その上で、自身の信念に沿い、 そしてなにか人さまの役に立てることに取り組めればと思っています。

セミリタイア以前と以降で、考え方や価値観がだいぶ変わってきています。投資方針も応分に今後は変わっていく可能性があります。

ただ、自分の信条や信念の核となる部分は今後も変わらないと思います。

5月6日に続編が掲載されます。

とりまく環境や人生も、目まぐるしく変わっていく、そんな気がしています。その変化を主体的にとらえつつ、その変化を楽しんでいきたいと思います。

主体的に人生を描く、それが自身が納得のいく人生を生きる1つの解だと思います。

そのための「観点、価値観、生き方、資産運用、どういった環境に身を置くのか」などを発信するのも、そのお手伝いになるのかなとも考えています。

自身の資産運用に主にフォーカスするフェーズは過ぎたのかもしれません。

これら体系的にまとめたものにつき、また告知させていただきます。

Best wishes to everyone!

株式投資などで十分な資産を築いて会社を辞め、自由な生き方を手に入れる――。米国のミレニアル世代を中心に支持を集めている「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」。
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公開日:

コメント

  1. 谷口 より:

    三菱サラリーマン様

    こんばんは。
    いつも楽しく拝読しております。
    今回のコロナのおかげで三菱サラリーマン様の全ブログを読破することが出来、コロナ休みで唯一良かったことです笑

    さて、本記事の中にありました、
    「ただ、リタイア後はなんだかんだとにかく忙しいので、まずは落ち着いたらゆっくり休み、その時に自分が何を感じ、何に関心を持ち、どういう心境になるのか等をじっくり客観視したいと思っています。」とのことですが、

    ・リタイア後の忙しい訳
    ・落ち着かれてからの(これはコロナが落ち着くことも含めていただいて)ご予定

    をお教えいただけませんか?
    読者、ファンとしては知りたい方が多いかと思います。
    よろしくお願いします!

  2. びーさん より:

    日経への掲載おめでとうございます!