【桂林・個人旅行記】「漓江クルーズ」と「ビール魚」がよかった話

中国国内旅行でどこへ行くか迷ってるなら、江西省チワン族自治区にある「桂林」大いにアリです。(桂林は中国語では「グイリン/Gui Lin」と呼びます)★

わたくしが得意の中国語を駆使して地元の人々から得た情報をもとに、以下に桂林の魅力と旅行での注意点をまとめました。

桂林旅行の魅力
  1. 雄大な渓谷を鑑賞する漓江クルーズ
  2. 地元名物ビール魚(啤酒鱼)
  3. コスパ最高のシャングリラホテル

桂林旅行の注意点
  1. とにかくぼったくろうとする業者
  2. 漓江クルーズ地点までの行き方

桂林へ行こうという方は参考になると思います!以下詳述します。

【中国旅行】江西省・桂林で「峡谷クルーズ」と「ビール魚」がよい!!

そもそも桂林は中国の江西省チワン族自治区にある都市で、地元の人によれば、工業はなく、観光業と農業が主要産業の都市とのこと。(確かに峡谷までの道も、ミカン畑が散見されました)

桂林の緯度は、沖縄や台北とほぼ同じです。ですから、気候としては温暖で、私は9月に行きましたが最高気温は35度近くと夜になっても暑いです。

持ち物リスト

2泊3日で、持ち物は以下の通り、いつもながら小さいリュック1つです。何泊であろうが、旅行は基本的に着替え1着でOK。(以下記事ご参照)

関連記事:海外旅行の荷物を減らして小リュック1つで行く方法

持ち物
  1. 着替え1着
  2. サングラス
  3. 携帯(決済は全て、微信支付/Wechat Pay)
  4. 充電器
  5. 水着・ゴーグル・帽子(ホテルで泳ぐ用)
  6. 水筒
  7. パスポート

日差しが結構強いので、サングラスはあった方が良いです。

私は留学時代に中国銀行(Bank of China)の口座を開設しているので、Wechat Payが使えますが、そうでない方は現金が必要です。

水着はホテルの室内プールで泳ぐ用です。後述しますがホテルはシャングリラホテルが絶対おすすめです。

桂林旅行の魅力①雄大な渓谷を鑑賞する漓江クルーズ

桂林は中国語で「桂林山水甲天下(=桂林の山水は天下一)」と称される通り、天下一はさすがに言い過ぎですが、とんがりコーンのような急峻な山々に囲まれた河が織り成す雄大な渓谷が有名です。その渓谷の間に流れる河を遊覧するクルーズがおすすめです。

クルーズには色々なコースがあり、長いものだと4時間かけて川下りをするコースもあります。

私は兴坪古镇という地点から約1時間かけて遊覧して同じ地点に戻ってくるコース「兴坪渔村游/Xinping Fishing Village Cruise(round-trip)」にしました。料金は1人60元(約1,000円)です。下図黄色で示した分です。

(「兴坪古镇售票处」という兴坪古镇の街中のクルーズチケット売り場にて撮影)

注意点:兴坪古镇售票处で販売の”筏ツアー”は避けた方が良い

ただし1点注意点があります。

兴坪古镇售票处というチケット売り場では、上表右部分にある表の上中下のうち中段部分のツアー「朝坂山码头至马山码头排筏游(往返)/Rafting Tour from Chaobanshan to Mashan Dock(round-trip)」しか売っていない上に、私が着いた時刻は11時にも関わらず、12時半からしかチケットを売り出しません。

更にこの中段のツアー「朝坂山码头至马山码头排筏游(往返)/Rafting Tour from Chaobanshan to Mashan Dock(round-trip)」は筏(いかだ)でクルーズするタイプのもので、モーター音がうるさすぎる上に、不安定で保険もないような個人が営む筏だったりするので、おすすめしません

上述赤太字部分は、桂林で親しくなった地元民からの情報で、のちにその通りと判明しました。

また、このツアーをチケット売り場の近くでたむろしている中国人のおばちゃんたちが執拗に勧めてくるので注意です。彼女たちの意図は、このツアーの参加者を自分の電動バイクで連れていき、20元を懐に収めたいためです。しかも「自動車では港に入れないと頑なに主張、電動バイクでしか港で入れない」と言い張ります。(※当然そんなことはなく、私はチャーターしていた自動車で普通に入れました。

このように中国の観光地では観光客を騙そうとする人が多々いるので、要注意!

兴坪渔村售票处でチケットを買う「兴坪渔村游/Xinping Fishing Village Cruise(round-trip)」がおすすめ

さて、私の選んだコースですが、上述した街中のチケット売り場から車で10分ほどの港でチケットを実際に買います。(以下写真)

兴坪渔村游售票处/Xinping Fishing Village Tour Booking Office

ちなみに写真に写っている人は、桂林の空港から市内へ行くタクシーで親しくなった運転手さんの妻です。

この運転手と知り合ったおかげで、その翌日に車をチャーター(運転手は所用あり、妻が運転)し、美味しいレストラン等も知れたのが大きいです。

船着き場に到着

チケットを買った後、そばの階段から下ります。すると、以下のような船着き場に到着。

この2階建ての船に乗り込み、クルーズ開始。

クルーズ船内の様子

船内は上の写真のような感じで、6人掛けです。私はツアーでなく個人客として参加しましたが、いろいろ乗客と話すと、ツアー客ばかりでした。

ツアーも悪くはありませんが、中国のツアーは往々にして、ツアーに買い物する時間が組み込まれていることが多いのが微妙な点。観光客用の売店に、ツアーガイドが案内することで、ガイドがたとえば「1人50元」の紹介料を売店から得る仕組みが裏にあるためです。

なので、可能ならば個人旅行が良いですね。しかし言葉の問題等があれば、やはりツアーの選択肢も有力です。

クルーズ開始

そしていよいよクルーズ開始。

クルーズでは乗務員が写真も撮ってくれます。乗務員はニコンの一眼レフでも撮影し、1枚20元で売りつけようとしてきます(笑) もちろん買いませんが。。

更に、船のそばから、別の小舟でおばさんが鵜?を引き連れていきなり船に乗り込んできました。なぜか私に持つように促し、そして他の乗客もこの写真を撮り出すというなかなか面白い状況。

このクルーズが何気に面白かったですね。なにせ中国。船首部分はスペースが限られているので、写真撮影場所が限定的。そのため、乗務員が「写真撮影はここの座席から時計回りに順番にお願いします!」と事前に注意喚起にも関わらず、1組目の座席の人の撮影が始まるやいなや、順番とか関係なく大勢の人が船首に集まり、やや混乱状態

更に、そこに先述した鵜を携えたおばさんが別船でいきなり乗り込んできて、更に船首のスペースは狭まり、なぜか私がその鵜を持って写真を撮影されるというカオスな状況(笑)

このカオスさがやはり中国の面白いところでしょう。しかも乗客たちから「このポーズとって!」とか「腕を高く上げて!」とか完全に見ず知らずの人たちからキャッキャしながらいきなり写真ポーズのリクエストを受けるという、日本では有り得ない事態が普通に起こります(笑)。

そして1時間ほどクルーズを楽しんで、また元の港に戻ってきました。

桂林旅行の魅力②地元名物ビール魚(啤酒鱼)

桂林の名物として、ビールで煮た川魚があります。これがめちゃくちゃ美味しい。

桂林でおすすめのビール魚のお店①(市内)

市内ではここがおすすめです。これも地元のタクシー運転手に教えてもらいました。その人が普段行くお店です。こういう地元の人が集まる店がやはり良いですね。

レストラン名:江边活鱼/江辺活魚(象山景区店)

住所:桂林市滨江路江边活鱼象山区店

こんな感じで店外にある活きた魚から選びます。1斤あたりの価格設定で、その場で計り、買って料理してもらう形です。

これがビール鍋で煮た魚料理で「啤酒鱼(ビール魚)」と言います。これが美味しかったですね~見た目ほど味が濃くもなく、アルコールの風味がかすかにあるぐらいで、ビール感は特段ありません。

桂林に行く際は、このビール魚はマストでしょう。

桂林でおすすめのビール魚のお店②(漓江周辺)

先に挙げたレストランは桂林市内中心部です。

川下りをした漓江周辺のお店は更におすすめです。なぜなら、水質はやはり中心部より良く、魚の臭みが一切ないからです。(中心部の魚も別に気になるほどの臭みは全然ありません)

桂林旅行の魅力③シャングリラホテルが高くない

なお、シャングリラホテルには、1泊6,000円程度で泊まれます。

時期にもよるかもしれませんが、中国の地方は、世界的に有名なホテルにも安価で泊まれることが多いです。

まとめ

ということで、相変わらず中国の地方ではカオスな旅が楽しめます(笑)

旅行者は、ぼったくろうとする現地人に常に狙われるので、中国語ができない場合は、そこは必要コストと割り切った方がよいレベルと思います。

ただし、英語でも身振り手振りでも交渉は可能と思います。絶対に1歩も引かない姿勢を必ず1度は見せておけば、ある程度は避けられる可能性が高くなります。

何事も経験なので、もし興味がある方は参考にして突撃してみてください。カオスが好きな方には楽しめると思います!

Best wishes to everyone!

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公開日:2019年9月8日