朝がつらい、だるい、眠い人こそ、朝食後に有酸素運動30分か筋トレがおすすめ
朝がだるい、無気力、眠いという人は、朝食後に有酸素運動30分(ウォーキングやペダル漕ぎ)か筋トレしてみると良いです。完全に目が覚めますし身体が活動的になって1日の代謝もUP。何よりその日しっかり運動することで早めにぐっすり眠れ、翌日早起きできて良い循環が生まれます。めちゃおすすめです。
— 穂高 唯希|Yuiki Hotaka (@FREETONSHA) June 1, 2019
最近朝が楽しみです。なぜなら朝の有酸素運動・筋トレが楽しみだからです。
この朝のエクササイズによるメリットを実感して以降、ずっとこの習慣を続けています。
朝に有酸素運動/筋トレをすると、その日1日が比較的快適に過ごせるのでめちゃくちゃおすすめです。
もはや朝の運動なしでの1日は考えられないほどに、そのメリットを強く感じています。
三菱サラリーマン的、おすすめ朝の過ごし方
三菱サラリーマンの平日1日の始まりは以下のような感じです。
6:00 起床
6:15 軽く朝食
6:30 ジムで有酸素運動/筋トレ
7:15 軽く朝食
8:00 勤務先まで歩く
9:00 トン(豚)に変身
(9:00以降はおすすめの過ごし方ではないので省略…)
基本は上記ですが、5時に起きてジムでの滞在時間を延ばすこともあります。
5時か6時の起床って結構キツいと思う方が多いと思うんですけど、最初に多少無理してでもこの早起きからの運動というサイクルを作ってしまえば、冒頭の通り良いサイクルが始まります。
つまり、朝運動することで、夜の寝つきも良くなり、適度に身体が疲労することで睡眠の質もUPします、経験上。
おすすめ朝の過ごし方によって実際に感じるメリット
上記以外に、この朝の過ごし方による実際に感じるメリットは以下。
- 目が覚めて身体にスイッチが入り、活動的になる
- 身体だけでなく脳も朝からスイッチが入るのか、活性化して頭が働く
- 頭が働くからか、仕事の効率UP
- とにかく比較的元気
科学的な部分はわかりませんが、とにかく以上のようなメリットを明らかに感じます。いずれにしても精神面でのメリットも強く感じます。
おすすめ朝の過ごし方における注意点
とはいえ、起床直後というのは、身体がまだ完全には起きていません。なので、ストレッチや軽い運動から始めることをお勧めします。
具体的には、ストレッチやペダル漕ぎから始めて15~30分程やり終えてから、私は筋トレをするようにしています。
尚、水分は運動前と後のどちらも摂っておくと良い感じです。のどが渇いてから水分をとるのではなく、運動前にもとっておくことで、科学的には体内の血液の循環も良くなるとされています。
確かに実感としても、運動前にある程度水分を摂っておくことで、摂らない時と比べて汗をかきやすいと感じます。
したがって、やはり運動前に水分を摂っておくことで、体内の水分的な循環から発汗に至るまで実際に良くなるのでしょう。
通勤で出来るだけ徒歩の時間を確保する
朝の過ごし方を再掲します。
6:00 起床
6:15 軽く朝食
6:30 ジムで有酸素運動/筋トレ
7:15 軽く朝食
8:00 勤務先まで歩く
9:00 トン(豚)に変身
(9:00以降はおすすめの過ごし方ではないので省略…)
上記の通り、早起きすることで、会社まで1時間程度歩く時間を確保できています。
これは非常に大きくて、有酸素運動を1時間もすれば、頭も身体も完全に目が覚めています。
やるとやらないで違いを明らかに感じると思うので、ぜひ1度やってみて、良ければ続けてみてください!
ご参考になりましたら幸いです。
Best wishes to everyone!