筋トレした翌日はなぜかスッキリ早起きできる【メリット絶大】

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筋トレした翌日はスッキリ早起き可能

なぜか筋トレをした翌日は気持ちの良い朝を迎えられます。これは私だけでしょうか。

そして朝早く起きてジムへ行き、腹筋50回もしようものなら、その日は非常に気持ちよくエネルギッシュに過ごせます。

筋トレをする以前は、いくら前夜早い時間に寝ても朝は気だるく、どこか眠気を感じつつ起きてきていました。

例えば、私は基本的に夜10時には寝るようにして、翌朝7時頃に起きると合計9時間も寝ていることになります。それでも眠気を感じていました。

恐らく筋トレをする前は睡眠の質が微妙だったのでしょう。

ところが筋トレをして以降は夜10時に寝ると、だいたい翌朝5時や遅くとも6時には目が覚めます。睡眠時間は7~8時間と以前の9時間から減っているにも関わらず、明らかにスッキリ目覚めることができますから不思議です。

そして、何より早起きできる為、朝の時間に余裕が持てます。

このようにスッキリお肌つやつやで爽快に早起きできた日には、私は朝からジョギングやウォーキング、筋トレのいずれかを行います。

特に激し目の筋トレを朝にすると、その後一瞬少し眠い時間帯があるにはありますが、その僅かな眠い時間帯を過ぎれば、一日爽快です。

何より朝腹筋をするようになってから、デスクワークをする際の姿勢が明らかに良くなりました。

姿勢が良くなると疲れにくくなりますし、適度に腹筋も使えますから、お腹周りに脂肪も付きにくくなったと感じます。

何より気分よく作業に没頭できるという副次効果まで実感しますから、今後もやらない手はありません。

皆さんも試しにやってみてください。筋トレが「朝は気だるくて眠いもの」という固定観念をいとも簡単に崩してくれるかもしれません。

朝を制するものは一日を制するのであります。結構良いライフハックになると思います。

あなたは平日何時に起きるだろうか?郊外に住んでいて通勤に1時間以上かかる方は、毎朝6時ぐらいに起床するかもしれません。

最後に有名な一節を引用しておきます。

あなたが「あと15分だけ」と布団の中でグズグスしている頃、遠く離れたアメリカでは、5時に起床したナイキのCEO、マーク・パーカーさんがすでに1時間の運動を終え、4時半に起きたアップルのCEO、ティム・クックさんは部下にEmailで指令を送り、同じく4時半に起きたスターバックスのCEO、ハワード・ショルツさんはすでに会社に出社しています。

ご参考になれば幸いです。

Best wishes to everyone!

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公開日:2019年5月29日