カラオケにハマりすぎて、腹筋が割れた学生時代
中学・高校の同級生と久しぶりにカラオケに行ってきました。
彼とはそれはもう一時期狂ったようにカラオケに行って、ひたすらに2日で16時間とか歌っていました。
関西では当時国道沿いにあったシダックスのフリータイムが安く、更に駅から徒歩15分ぐらいかかるという立地の悪さから利用者も少ないことに気づいた私達は、利用し倒しました。
利用時間という一点においては相当な上客だったに違いありません。ただ、収益性という意味では一切店に貢献していなかったでしょう。
破格のフリータイム
当時そのお店のフリータイムがいくらかはっきり覚えてませんが、たしか学割を適用して600円程度という破格の安さだった気がします。
その頃はワンドリンク頼むことは必須ではなかったので、当然私たちは飲み物を持参していました。私はいつも500mlのペットボトルひとつをカバンに放り込んで、それで8時間歌っていました。
当時フリータイムはたしか11時から20時までやっていたのです。最もハマっていた時なんかは、並んでる人がいるわけでもないのに早く歌いたいので11時前からお店の前で友達と座り込んでたぐらいです。
どんだけ好きやねんという感じですが、当時はそれぐらいハマってました。
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帰宅して寝る
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という流れ。
さすがに8時間も歌っていると、喉がかなりかれてくるので、帰宅してホットミルクでのどを潤し、コーティングの上、翌朝のカラオケに挑んでいました。
ホットミルクおすすめです。
↑の記事に記載の通り、当時はファイナルファンタジー11というオンラインゲームで廃人状態だったので、嫌いな勉強には勤しまず、カラオケやゲームにドハマりしつつ、登山やテニスをやっているという感じでした。
カラオケと割れた腹筋の相関カンケイ
当時は声域を広げるために、とにかくお腹から声を出すことに腐心していました。お腹から声を出そうとすると、必然的にお腹に精一杯力を入れながら発声することになります。腹筋に力を入れまくってるうちに、徐々に声域が広がり、楽しくなって更に腹筋に力を入れながら歌うという循環が生まれていました。
上述の通り、友達と1日で8時間カラオケに興じることはザラでしたから、それだけの時間を腹筋に力を入れることになります。そうするといつの間にか6-pack気味に割れていることに気づきました。
私の腹筋が割れていた時代と、カラオケに時折行っていたことは、深い相関関係にあります。カラオケに定期的に行かなくなってから、腹筋が割れなくなったのです。
そして今回、その相関関係は間違いなく深いものであったと断言できます。
今回は久しぶりのリハビリということで4時間程度のカラオケタイムでしたが、終わったその日の夜には思いっきり腹筋が筋肉痛になっていました。
昨今はライザップ(RIZAP)や24時間稼働のジムなどが隆盛を誇っていますが、歌うことが好きで、腹筋を鍛えることを目的とするのであれば、カラオケという手段は相当に有効でしょう。
腹筋を鍛えれば歌は上手くなりますし、歌を歌ってると腹筋も鍛えられるという関係です。カラオケダイエットなんていう文言もあるぐらいですから、おなか周りのダイエットにも効果的です。
Webクーポンを忘れずに
カラオケ店は、ビッグエコー・カラオケ歌広場・ジャンボカラオケ・シダックス・まねきねこ・コートダジュールなど色々ありますが、Webクーポンで室料が20%引き or フリータイム5%引きになったりするので、確実にチェックして割引を享受しましょう。
クラブオフやベネフィット・ワンなどの福利厚生サービスを利用できる人は、確りチェックしましょう。
Best wishes to everyone!