【2017年3Q決算】ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)のEPSは前年同期比低調

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【JNJ】2017年3Q決算概要

JNJ IR

結論から言うと、EPSはイマイチも、売上高は前年比増加、EPSガイダンスは上方修正。

株価は上昇し、140ドルを突破しました。

前年同期比との比較は下表の通りです。

EPS

2017年3QのEPSは1.37ドルでした。

2016年3QのEPSは1.53ドルなので、前年同期比では若干低調な結果となっています。

よってJNJのQuarterly Resultによれば、1Q〜3Qの累計EPSは下記の通りです。

  • 2017年1Q~3Qまでの累計EPS:4.38ドル
  • 2016年1Q~3Qまでの累計EPS:4.55ドル

前年比でEPSの積み上げは若干低調という感じです。

売上高
  • 2017年1Q~3Qまでの累計売上高:563億ドル
  • 2016年1Q~3Qまでの累計売上高:538億ドル

対して売上高は前年同期比4.6%増の563億ドルでした。

株価

EPSは前年同期比低調でしたが、通年Adjusted EPSの予測は上方修正されました。

2017年2Q決算発表時に通年EPSは7.12~7.22ドルでしたが、下記IRの通り7.25~7.30ドルに上方修正され、株価は好感。140ドルを突破しています。

The Company increased its sales guidance for the full-year 2017 to a range of $76.1 billion to $76.5 billion. Additionally, the Company increased its adjusted earnings guidance for full-year 2017 to $7.25 – $7.30 per share.*(出所:JNJ IR)

【JNJ】1株あたりの純利益(EPS)と1株あたりの配当(DPS)

数値は全てJNJ IRを参照

2005年以降のEPS(1株当たりの純利益)とDPS(1株あたりの配当)は上記グラフの通りです。2017年の値は3Qまでの累計値です。

連続増配年数55年は伊達ではありません。相変わらず概して綺麗な右肩上がりを描いています。

2017年1Q~3Qの累計EPSは4.38ドル。対して同期間の累計DPSは2.48ドルでした。依然増配余力は十分です。

2017年通年でEPSが2016年を上回るのかに着目したいと思います。

もちろん、同社の株は保有し続けるつもりです。


米国会社四季報 2017年秋冬号 2017年 10/18 号 [雑誌]: 週刊東洋経済 増刊

Best wishes to everyone!

連続増配年数がこれだけ長期にわたる銘柄があるというのは、さすが米国株と言ったところでしょうか。一方で、米国には銭ゲバとも言うべきアクティビストが多くいるともされています。従業員目線では由々しき事態ではありますが、株主としては、資本効率を上げてもらいたいというのが正直なところです。

https://freetonsha.com/2017/09/16/america-great/

一方、日経平均が20年ぶり高値を記録するなど、相場は徐々に熱を帯びています。ただ、FRBの利上げペースは緩慢となる可能性が高く、2018年は1回程度に留まるとも見込まれており、過去の利上げペースより相当ゆっくりとしている為、引き続きマネーは緩和気味と言えるでしょう。

利上げペースが緩慢ということはドル高や債券利回り上昇ペースも緩慢になり得るということです。

そうなれば、97年のアジア通貨危機のように、新興国のドル建て債務が重荷となって表面化しにくいということです。

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