【北海道】ニセコに6日間滞在して感じた9つのこと

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【北海道】ニセコに6日間滞在して感じた9つのこと

ニセコに旅行に来ております。

①暑い

普通に暑かった。だいたい最高気温は28~30度ぐらいでした。

Twitterで教えてもらいましたが、札幌は125年振りの暑さとのこと。そりゃ暑いわけだ。。

しかし大自然が何よりも素晴らしすぎて、サイコーです。森の匂いも素晴らしい。ずっと匂いを嗅いでいたいレベル。

②車がないと何もできない

これは他の田舎にも共通することかもしれませんが、ニセコ滞在中はと言えば、基本的には車で全て移動です。当然と言えば当然ですが徒歩で移動するのは一部の都会のみですね。

③意識的に運動しないと運動不足になる

上述の通り、基本的に車移動なので、意識的に運動しないと運動不足になります。

今回の滞在中は、アンヌプリ・ニトヌプリと2日連続で登山をしたので運動不足にはなりませんでした。意識的に運動しないといけないなと思いました。これは意志力でどうにでもなるので問題はありません。

④冷蔵庫は大きいものを購入する必要アリ

だんだん車移動ばかりしてると、車の運転がめんどくさくなってきますw

なので移住者は大きめの冷蔵庫を購入し、そこにある程度貯蔵しておくのだそう。納得です。

⑤レストランが、とっても、自由

レストランは不定休が多い上に営業時間がコロコロ変わるので必ず事前に電話で営業してるかチェックした方が良いです。「子供が運動会の日だから~」等の理由でいきなり閉店することもしばしばあるのだそう。素晴らしいですね。本来こうあるべきだと思います。「プライベート優先」がニセコでは当たり前なようです。

ちなみに、町役場がレストランのガイドブック的なものを発刊してますが、その情報が古いor更新されてないので、全然アテになりませんw

地元の人も全くアテにしていないらしく、フリーダムさが垣間見えます。

↑本当にこんな感じです。このユルさがたまりません。これぐらいでちょうど良いと思います。

⑥町営住宅が激安

築7年、2DKで家賃21,000円は神。

⑦食の豊かさ・コスパが最強

これについてはこちらの記事でまとめています。

【鮨花吉/大谷会館】北海道の食の豊かさは、東京の超高級料亭であっても全く引けをとらない
東京の高級料亭は、文句なしに素晴らしい。でも、、 仕事柄、海外政府系機関や国有企業の幹部接待で東京の築地や銀座で超が付く高級料亭の食事を幾...

”大谷会館”のカキフライと磯ラーメン、そして”花吉”にハマりすぎて、結局滞在中に2回も訪れました。

⑧地元の人は結構、話好き

結構話好きな人が多かった気がします。登山中も温泉でもやたら話しかけられる。人情味があるのかもしれません。

⑨熊がおそらくいない?ただ喜茂別は目撃情報アリ!

アンヌプリ・ニトヌプリの2つの山に登りましたが、幸い熊には遭遇せず。というのも、このエリアは平野で一旦連峰が途切れているので、他の連峰から熊がやってこないから、ということらしいです。なので熊の目撃情報はないそう。ただ喜茂別あたりになってくると、熊とぶつかって車が廃車になった等、出没情報があるので注意です。

ちなみに、大自然が素晴らしいのは言わずもがな、サッポロクラシックが美味しいのは言わずもがなということで、項目に入れていません。

更にちなみに、ニセコは地価上昇中です。オーストラリア人が別荘を買い漁っていることに加え、北海道新幹線が倶知安に延伸予定。

結論

大満足の旅行でした。北海道は素晴らしい!

Best wishes to everyone!

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公開日:2017年7月14日