三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の株価、テクニカルから現状を確認
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
7月24日(木)終値時点のチャートです。

前回の記事で以下のように記していました。
直近高値2,036円を明確に越えられるかが最大の焦点かと思います。越えてくるとカップウィズハンドルが完成します。
7月15日は2,035円で上げ止まり完成ならずでしたが、日米関税合意の追い風を受け、7月23日に空を切って始値2,040円を付けてついに2,036円越え。買いサインとなるカップウィズハンドル完成も相まってかそのまま騰勢強まり2,171円まで上昇。
関税合意翌日もほか銘柄より相対的に騰勢の強さが維持されています。これで日足もMA3本すべて上向きの上昇トレンドとなりました。
週足

利上げ局面の銀行株だけあって、移動平均線はすべて上向き気味の上昇トレンドは維持。
焦点は3月高値2,239.5円。ストキャス・RCIともに軟化していましたが形がよくなりました。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:2,036円を越えカップウィズハンドル完成、MAすべて上向きに転換
- 週足:上昇トレンド維持、焦点は3月高値2,239.5円
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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