キリンホールディングス(2503)の株価、高まる配当利回り、今週2,000円を越えて終えられるか

キリンホールディングス(2503)の株価、テクニカルから現状を確認

キリンホールディングス(2503)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。

  • テクニカル(日足、週足)

日足

7月11日(金)終値時点のチャートです。

5月9日から下落トレンドとなっており、上値抵抗線が機能しています。

移動平均線がすべて下向きであり、短期MAをまず越え、上値抵抗線を越えることが反転への関門。

他方、ストキャス・RCIはなかなか良い形と見え、前回安値1,961円付近での下げ止まりを期待する向きの買いもそろそろ入ってこようかというところ。

週足

週足で見ると下値めどで意識されやすいのは1,961円と1,900円前後。

今週2,000円を越えて終えられれば、週足でも上値抵抗線を越えることになり、反転期待が高まります。

まとめ

以下のようにまとめられます。

  • 日足:短期MA、上値抵抗線を越えられるか。オシレーターはよい形になりつつある
  • 週足:2,000円付近を越えて今週終えられれば上値抵抗線突破で反転期待高まる

なお配当利回りは3.7%まで高まっています。

補足

なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。

いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。

一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。

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