トヨタ自動車(7203)の株価、テクニカルから現状を確認
トヨタ自動車(7203)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
7月11日(金)終値時点のチャートです。

6月27日に上値抵抗線を越えたものの、中長期MAが下向きも相まって横ばい推移が続いています。
ただ下値を切り下げることはなく、ここにきて短中期MAを上抜け、短期MAが下値をサポートし、長期MAは横ばい、そしてストキャス・RCIともに上向きに転じるなど各種テクニカルが反転してきています。
以前より反発を期待させる形になってきています。目先の焦点は短中期MAをともに割らずに推移できるか。
週足

3週連続下ヒゲを付け、下値の固さを意識させるかたち。
ただし依然として短中長期MAすべて下向きの下落トレンドです。
今週2,510円を越えて終えられれば、週足でも上値抵抗線を越えることになり、反転期待が高まります。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:短中期MAを割らずに推移できるか
- 週足:2,510円付近を越えて今週終えられれば上値抵抗線突破で反転期待高まる
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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