実質金利マイナスの日本株は大発会から連騰、SBIホールディングスも三角持ち合いを上抜け

日本株は大発会から連騰、SBIホールディングスも上値抵抗線を越える

日本株は大発会から2連騰。

日本はなんと言っても「実質金利(=名目金利-物価上昇率)がマイナス」ですから、通貨安・株高要因。

ただし、PERは19倍台。過去の傾向からは高い水準。個人的にはPERの上値はせいぜい20倍と見積もり、あとは利益成長がどの程度乗せられるか次第で今年の日本株の浮沈を大まかに見ておく形でしょうか。

過去10年の日経平均EPSの成長率は2~10%程度ですから、今年の利益成長を10%程度と仮置き、PER横ばいで上値を見積もると55,000円あたりが机上で算出される目安となります。

さて、SBIホールディングスの株価は6日時点では下図の通り。

3,000円割れでの買い増しは結果的に奏功。三角持ち合いで上下どちらにブレイクするか眺めていましたが、足もとはいったん上へ。

基本的に20日移動平均線が上向いて来ないと上昇トレンドにはなりませんから、昨今は上向き転換。そして上値抵抗線も越えて空を切って大陽線と強い展開。上方向のテクニカル的な節目は直近高値3,862円を超えられれば、視界が開けてこようかというところ。

三菱UFJや東京海上をサラブレッドとすれば、野武士SBIは荒馬。そんな動きが続いていますね。

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