三菱重工業(7011)の株価、テクニカルから現状を確認
三菱重工業(7011)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
8月8日(金)終値時点のチャートです。

前回、以下のように記していました。
直近高値3,720円を越えていけないと三尊天井(トリプルトップ)完成となって形が崩れます。
3,720円を越えて三尊天井は回避されました。その後8月6日に空を切って上昇し、その始値3,802円を割らずに推移。強い騰勢が維持されています。
目先の焦点は3,802円を割らずに推移できるかかと思います。
週足

調整後やれやれ売りも出たであろう上値の重かった3,600円台を越えての上昇。
中長期MAが上向きであり短期で調整してもまだ強いという、まさしくトレンドが機能しているような格好と見えます。
来週下値支持線との交点は3,500円と相当距離があります。高値を越えてまた真空地帯突入でどこまで上昇できるかというところ。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:三尊天井回避、目先の焦点は3,802円を割らずに推移できるか
- 週足:MAすべて上向き上昇トレンド再開、高値を越えて再び真空地帯に
なお、日経平均株価の25日騰落レシオは143と依然として過熱圏です。
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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