GENDA(9166)の株価、下落トレンドの衰えを示唆する「切り込み線」が出現

GENDA(9166)の株価、テクニカルから現状を確認

2040年に世界一のエンタメ企業をめざしている「GENDA(9166)」の株価について、以下の視点で最新の状況を確認します。

  • テクニカル(日足、週足)

日足

8月4日(月)終値時点のチャートです。

6月6日・6月16日・7月8日に底を付けたことで、逆三尊(トリプルボトム)形成したものの終値で972円を上回らず、完成には至りませんでした。

直近のローソク足は切り込み線。大陰線の翌日に、前日の終値より安く寄り、前日の大陰線の実線の中間値((924-903)÷2=913.5)より高く引けたものです。

下落トレンドでは下落の衰えを示唆し、上方向へ意識させる足とされます。

週足

週の途中ながら、週足では差し込み線です。切り込み線とは逆に、実線の中間値を越えていないもののことを言います。

差し込み線は下落が弱まっているものの反発も限定的であることを示唆します。

前週実線の中間値である932円((960-903)÷2)を越えれば切り込み線に転じて形がよくなります。

まとめ

以下のようにまとめられます。

  • 日足:下落トレンドでは下落の衰えを示唆し、上方向へ意識させる「切り込み線」が出現
  • 週足:932円以上で週を終えられるか

補足

なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。

いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。

一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。

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