積水ハウス(1928)の株価、上値抵抗線が機能し上値をおさえられる推移

積水ハウス(1928)の株価、テクニカルから現状を確認

積水ハウス(1928)の株価について、以下の視点で最新の状況を確認します。

  • テクニカル(日足、週足)

日足

7月11日(金)終値時点のチャートです。

7月4日にトレンドラインを割って以降、軟調です。

6月5日のような大陰線があると、その下げを初回で埋めるには相当強い騰勢が必要なんですよね。

今般もそこまでには至らず調整局面へ、といったかたち。

まず目先は短期MAを越えないと上昇への転換がおぼつかないのと、中期的には大陰線の3,270円の水準を越えられるか、ということになるかと思います。

週足

7月4日週に上値抵抗線に綺麗にはじき返されていることがわかります。

前回の記事で以下のように記していましたが、達成には至らず。

上値抵抗線を越えるには、今週ならば3,240円程度、来週ならば3,220円程度を明確に越えてくる必要があります。

来週3,200円を越えて終えられるかが焦点です。

まとめ

以下のようにまとめられます。

  • 日足:まず目先は短期MAを越えないと上昇への転換に至らず、中期的には大陰線の3,270円の水準を越えられるか
  • 週足:来週3,200円越えて終えられるか

なお、バリューの観点からは「配当利回り4.57%、PBR1.08倍」であり、高配当である一方、PBRは特段の割安感はみられません。

ただし過去2年間レンジでは株価は比較的割安圏です。

補足

なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。

いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。

一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。

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