「お金の相談会」でリピーター(3回目)からご依頼

種をまき続けることで、いつかは収穫期へ
ありがたいことに、「お金の相談会」で同じかたから3回目となるご依頼をいただきました。
穂高様
以前はありがとうございました。
ご無沙汰しておりますが、以前コンサルを2回いただきました○○と申します。
穂高様のブログは、毎日拝読させていただいており、
自由な思考の広がりに、文章から刺激をいただいております。
さて、もしよければ、またコンサルをいただけないかと思い、
メールをさせていただきました。
私の方は全く急ぎませんので、土日祝の日中どこかでお時間をいただけるとありがたいです。
その後・・、
会社員の仕事としては、
(中略)
今回お願いしたいのは、おそらく資産運用については、チョロっとのアドバイスでいけるかなと思うのですが
(セキュリティ対策やリスク管理は聞きたいですが・・)
個人として生きる準備の一歩など、アドバイスをいただきたい希望です。
(中略)
「好きなこと・人の役に立つ」と「不安」の損益分岐点で、手のつけやすい一歩を見つけられないかと思っています。
この余白期間に、自分を改めて取り戻し、
「主体的に生きる」次のステージを、穂高様と一緒に考えられればありがたいです。
お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
知人の経営者の言葉を思い出しました。
「うちの店は宣伝をしていないけれど、お客さんがお客さんを呼び、同業他社が閉店するなか今までやってこれた」
先日、相談会で依頼者が「穂高さんブログを周りに布教しつづけています」とおっしゃっていました。
私のリアル友人も、会社の同僚に勧めているそうで、まさしく私のブログ等の活動も読者による伝播(口コミ)によって一端が支えられているように思います。
そしてこうして、「お金の相談会」に再びご応募くださる方々がいらっしゃいます。
うれしいもので、ある種の「前回のご相談で少しでも(結果的に)お役に立てた証左」として受け止めてよいのではないかと思っております。
(とはいえ自己陶酔におちいらぬよう、あるがままに受け止めたあとは、あっさりと手放してニュートラルな心理状態に立ち戻る心構えが望ましいと認識します)
今後もブログや相談会などを通じて、結果的に好ましい影響となれば幸いに思います。
関連記事