FIRE後、月50万円以上の収入を確保できた公算
日々の積み重ねを経た結果、手取り(税引き後)で月50万円以上は収入を確保できる体制が整いました。
ポートフォリオを高配当化
先週、銘柄を入れ替えてポートフォリオの高配当化をおこないました。
銘柄入れ替え
- 売り:三菱地所(7,900株)
- 買い:三菱商事(3,900株)、三菱地所物流リート投資法人(33口)
入れ替え後の日本株上位銘柄
- SBIホールディングス(1,500万円)
- 三菱地所物流リート投資法人(1,200万円)
- 三菱商事(900万円)
- 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(800万円)
- TOYO TIRE(760万円)
- 東京海上(660万円)
- JAL(520万円)
- 良品計画(500万円)
- 福岡リート投資法人(470万円)
- MS&AD(450万円)
※カッコ内は概算時価
これで比較的安心して相場を眺めていられる状態が整ったように思います。
相場の変動はつきものですが、配当収入がしっかりあれば
- 「株価の上下動による不安定さ」よりも、
- 「配当が入ってくるという目先の目に見える収入」に目線を変えやすい
からです。
配当収入見通し(2025年)
現時点の配当収入見通し(税引き後)は、下表のようになりました。
月の手取りは、約32万円。
事業収入が月20〜50万円程度を見込めるので、合わせて少なくとも月50万円程度は手取り収入が確保できる見通しとなりました。
一攫千金や大逆転をねらった形ではなく、一歩一歩、着実に、それこそ主体的に歩を進めてこれたように思います。
配当収入も事業収入も、一朝一夕に形作られたものではなく、真面目に積み重ねた日々の行動と人々との関わり合いが結実したものと認識しています。
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