究極のラーメン、焼き鳥、うどんを食べに行きたい
昨晩、テレビ朝日の「朝メシまで。」という番組で、以下内容が放映されていました。
■群馬で朝ラーメンのコース料理!?小麦粉マニアの店主が作る極上めん!
■岡山で朝から大混雑のうどん店!おかわりする人が続出の(秘)トッピング!
■お目当ては魚じゃない!?福岡の鮮魚店で1日1万本が売れる意外なアレ!
■うどん県 香川でラーメンに行列!?こだわり強すぎ店主の絶品朝ラーメン!
どれも行きたいと思わせる、店主のこだわりぶりが異彩を放っているお店たちです。
とくに群馬の名店「らーめん芝浜」の店主の麺・具材・味・香りなどに対するこだわりは尋常ではなく、特定の領域に対してはこだわりがある私としても共感する部分あり、これは生きているうちに是が非でも行っておきたいと思いました。

まぜそば、つけめん、らーめんの3品構成、日本初のらーめん懐石(出所:らーめん芝浜)
ほか岡山や香川、福岡のお店もぜひ行きたいものです。
FIREしていると、こういう「行きたい、見たい、したい」と思った時に実現しやすいことが、多大な恩恵のひとつかと思います。
上段で「生きているうちに」と記しましたが、これは大げさでなくその通りだと思っていて、今この36歳という人生で一番若い時期は今しかないわけで、ともすれば1秒ごとに私たちの身体はゆるやかながら変化していきます。
もちろん若さに固執しているわけではなく、一方で人生体験は蓄積され、世界観は宇宙のように広がっていくのでしょうけども、肉体的にはどうしても大きな流れに逆らえない部分が現時点の一般的な技術においてはあるかと思います。
であるならば、長期的な視野を持つ一方で、今、そして目先の生ある時間を存分にたのしむこともまた肝に銘じておくべき必要なことであるように思います。
(グルメの話から急転回)