はらみ線となった日本株を打診買い
本日2記事目
テクニカル的には「はらみ線」で買いサイン。
意外に寄り底なるか、乗ってみることにしました。
以下を買い。
- ニデック
- 三菱地所
- SBI
- オープンドア
- 小田急
- TKP
- 大王製紙
不安定な相場であることには変わりないので、逆指値は浅めに設定します。
追記
日銀の内田副総裁のハト派発言で一気に反発しましたね。
上記買いはすべて利確し、前場の上げで信用分をさらに大きく縮小しました。
相場がどちらに転んでもよいようにしておきます。
日銀の答弁は海外勢に弱みを見せかねない
なお、内田副総裁の答弁内容を見るに(短期的には市場に追い風ながら)「市場が動揺すれば利上げしない」との言質を与え、今後の政策余地を狭める禍根が残りかねないと思います。
「日本株を叩き売れば日銀を動かせる」と感じた海外勢も出てくるのでは。
しかしこれは仕方ないと思います。
①インフレへの対応、②政府債務危機への対応、③株価に支援的な金融政策
この3つをすべて並立させるのは難しく、日銀は針に糸を通す、または危機の先送り、または膨大な長期国債をどう片付けるか悩ましい状況だと推しはかります。
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