S&P500の空売りを再開
短期的には綺麗な山を描きはじめています。
長期ポジションはそのままに、S&P500の空売り(SPXSの購入)を一部再開としています。今回もあくまで短期目線です。
にわかに金利は再上昇中。今までのところ、金利と株価が綺麗に逆相関ですね。
金融政策、財政政策、金利、企業収益、バリュエーション。
2022年までこれらがいずれも株価に対して好影響を与えていました。
そこから金融政策が抜け、金利が抜け、バリュエーションがやや修正され、財政政策が抜け、残る最後の牙城は企業収益といったところでしょうか。
金利は不透明ながら、金融・財政は通常は今後大きく短期的に巻き戻しが起こるとは考えにくいところ。
しばらく企業収益がどうなるか(≒景気)という点が意識されつつ、金利動向をにらみながらの展開でしょうか。
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