株価下落。今週いろいろ買い増し。
コロナウイルス拡大懸念という見立てにて、2020年1月最終週は、市場が総楽観から少し調整が入ったかに見えます。
市場センチメントは悪化
下図の通り、市場センチメントを測る1つの指標である「Fear and Greed Index」は、極めて楽観で推移していましたが、50を割り込み、1/25に48、1/31に44をつける局面が見られました。

Fear and Greed indexの推移
複数銘柄を購入(米国株・日本株)
今週は複数銘柄にわたっての購入となっています。
ティッカー/コード | 社名 |
9201 | JAL |
8963 | インヴィンシブル投資法人 |
ARCC | エイリス・キャピタル |
XOM | エクソンモービル |
コロナウイルス拡大の思惑から、JALやホテル系リートのインヴィンシブル投資法人など大きく売られました。
原油も60ドル台から51ドル台まで大きく売られています。伴い、相関性の高い石油株も売られています。
ほかには、ジャパンホテルリート投資法人も久々に配当利回り5%に乗せる場面が見られていますね。
各々下押し局面で拾う形となっています。

沖縄セルラー電話 株価推移
このような局面でも極めて堅調な沖縄セルラー電話(9436)、流石ですね。
まだまだ大きく下がるかもしれないので、資金管理を徹底したいところです。
Best wishes to everyone!
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「リセッションにおける投資戦略」という記事で、「いずれにしても焦らないことです」と結びました。では焦らないようにする方策の1つとして、「客観的な観点を持つこと」が挙げられます。客観的にマーケットの状態を確認する指標として、「Fear &am