ふくらはぎの筋トレで効果的なのは、水中もも上げ

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ふくらはぎの筋トレ:登山も確かにふくらはぎの筋肉はつくが…

第二の心臓」という異名すら持つ、ふくらはぎ

ふくらはぎは太もも同様に筋肉量の多くを占めるだけでなく、下半身の筋肉ゆえ、健康増進に不可欠な筋肉であることは論をまちません。

私は今はさほどではありませんが一時期は狂ったように、雨の日も風の日も雪の日でも雨具を着こんで、多い時は有給休暇まで取得して週3回、関東近郊で登山をしていました。

北海道「イワオヌプリ」登山時に、撮影

それだけ頻繁に山登りをすれば、当然ふくらはぎの筋肉も相当肥大化してきます。週3回登山に行っていれば、ふくらはぎの筋肉が付くのもそれ相応というか、納得できるものです。

しかしそういった下半身を圧倒的に使うスポーツである登山に週3回行ってた時と比べても、圧倒的に速くふくらはぎに筋肉が付くエクササイズ・筋トレをみつけました。

ふくらはぎを鍛える効率的な方法とは

ズバリ、水中もも上げです。

私は基本的に週1回、区民プールに泳ぎに行ってますがクロールや平泳ぎで疲れてきたら、歩行コースに移動して、休憩がてら水中もも上げをすることにしています。

姿勢を正して、太ももを身体と直角になる高さまで引き上げるもも上げをひたすら歩行コースで行うのです。

三菱サラリーマンのお気に入りメニュー@区民プール

▶クロール・平泳ぎ(約20~40分)

▶水中もも上げ(約10~20分)

▶クロール・平泳ぎ(約20~40分)

▶水中もも上げ(以下、くりかえし)

するとどうでしょう。

お気に入りメニュー実施1回目

あまりに張り切ってやりすぎたからか、ふくらはぎの下半分あたりが怪我したのかと思う程に翌日痛かったです。歩くたびに痛いし、怪我したかと思いました。意外にふとももではなく、ふくらはぎに一番負荷がかかっている模様。

どうやら幸い、怪我というわけではなく単に激しい筋肉痛だったようです。3日後ぐらいにやっと痛みがほぼなくなり、完治。

長い…!

しかし、それだけふくらはぎに負荷をかけることが出来ていたということでしょう。そして更にその時期だったかその数日後だったかに、ふとふくらはぎに目をやると、怪我の功名と言うべきか、明らかにふくらはぎが前より大きくなっている…!相当な負荷がかかっていたのでしょう。

お気に入りメニュー実施2回目、痛みはなし

さすがにあの痛みという峠を越えたので、2回目からは痛くなることはありませんでした。

お気に入りメニュー実施3回目、かなりモッコリ

3回目ぐらいからだったでしょうか。普通にあぐらをかくだけで、ふくらはぎの部分がモッコリするはずです。

自分ではそのモッコリ具合に気づきませんでしたが、その姿を写真に収める機会があり、その写真を見てみるとなんと非常にふくらはぎがモッコリしていました。

ふくらはぎを鍛える効率的な方法:水中もも上げ

ということで、ふくらはぎを鍛えるのに最も効果的な方法は、「水中もも上げ」でした!

よかったら試してみてください。

Best wishes to everyone!

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公開日:2018年4月15日