お金が定期的に入る、自動発生装置を構築しよう。

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お金が定期的に入ってくる仕組みを構築する

お金が空から降ってくる。

現状、数日に一回、お金が空から降ってきます。

もちろん空からではなく、株式という形でリスク資金を会社に拠出し、会社の一部を所有することで、その対価として配当を受け取るわけです。

しかし、感覚としては、空からお金が降ってきている感覚に近いです。

なぜなら、普段ボケーっとしていても、寝ていても、登山してても、水泳してても、鼻をほじくりながらテレビを見ていても、Gmailに

「配当金が入金されました。」

というようなタイトルで証券会社からのメールが数日に一回必ずやってきます。

そして証券口座を覗いてみると、勝手にお金が振り込まれています。

この感覚は是非とも感じてみて欲しいです。

とてもストレスフリーにお金が入ってきます。

FXをやっていた時は、レバレッジが効いていて、一分一秒ごとに値動きが目まぐるしく変動するため、いつもどこかで気になってしまい、ストレスになっていました。

しかも株式と違い、所詮ゼロサムゲームなのでよほどの熟練者や才能がある人でない限り、永続的に利益を毎年積み上げていくのは相当程度の労力が必要になります。

あくまで長期投資

よく株式投資をやってると言うと、なぜかこんな風景を想像されます。

パソコン画面2つや3つ使ってチャートを見ながら売買を繰り返す、みたいな。

どんだけステレオタイプやねんという感じですが、世間のイメージというのはまさにこういったところなのだと思います。

これはおそらく米国と違い、日経平均株価が右肩上がりでないことが、長期投資を行うというイメージを日本人が持ちにくい原因だと思います。

実際は、株価のチェックは1日に数回です。そして、一度購入したら私は基本的に数ヶ月は保有します。

永久保有する予定の銘柄が大半を占めます。

安定的に配当を受け取ることを目的とした運用方法は非常に自分に合っていると感じます。

お金というのは、とかく日本では、ともすればまるで悪者扱いをされてしまっています。あぶく銭なんて言葉があるぐらいです。

しかしお金は人生の選択肢を増やす有効な手段です。逆にお金が原因で一度きりの人生の選択肢が減るのはとてももったいないですよね。

お金は適切な距離感で付き合えば、なかなか強力なツールとなります。

労働収入に依拠するのではなく、財産所得というお金がお金を生み出す仕組みを若年期から構築しておくことは、十年後には無視できない大きな差異として顕在化してきます。

Best wishes to everyone!

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公開日:2016年12月24日