今週の売買と雑感

- 買い:SBI新生銀行、荒川化学
- 売り:三菱地所物流リート、福岡リート、スターツリート、GX優先証券ETF
- 売買:キオクシア
守りの銘柄を少し売り、攻めの銘柄を少し組み入れ。金利上昇局面とトレンドを踏まえて入れ替えた格好。
売買
キオクシアは100株のみながら今週2回ほど底値買い、82,000円で100株のみ利確、残りは200株。これでキオクシアの確定利益は2,850万円に。
SBI新生銀行を買い増し、6,200株保有に。金融セクターの保有銘柄は主に「SBIホールディングス、東京海上、MS&AD」のみで肝腎のメガバンクを保有していなかったところで、SBI新生銀行がPER9倍台、PBR1倍割れという格好の組み入れ時を提供してくれたかに見えます。SBIグループに入って間もない同行は、住信SBIネット銀行が辿ってきた経緯およびバリュエーション(TOB前:PER21.6、PBR4.2倍)を踏まえればSBI生態系に組み込まれたSBI新生も順当に行けば成長余地は大きいと映ります。
荒川化学工業を買い増し、4,200株保有に。累進配当、配当3%、PBR0.5倍、年初来高値更新。出来高が平時の倍以上に伸びており、先端半導体材料を手掛けていることが材料視され始めているのか。
以下を利益確定。
- 三菱地所物流リート投資法人:8口
- 福岡リート投資法人:1口
- スターツプロシード投資法人:1口
- GX優先証券ETF:全て
Jリートの比率が全体の24%を占め、昨今の情勢を踏まえると安定的な高いインカムと下値の固さがメリットとして寄与してきたものの、上げ相場では足を引っ張りキオクシアでカバーしていた観は否めず、野村不動産を先般新規で組み入れたこともあってリバランスの意味合いも込めてJリートを一部利確。Jリート比率は22.6%に低下。
Jリートは「すでに一定の資産を築き、毎月の確実な現金収入を重視しつつ、資産の価格変動を適度に抑えたい」という守りとQOLを両立させるフェーズにおいては、合理的な配当マシンとして機能します(金融危機時は株式同様に売られた時期もあります)。
つまり、「攻めの資産拡大」よりも、「守りと安定インカムの享受」に適していると言えそうです。
GX優先証券ETFは、上値余地は乏しい性質で完全なるインカム目的で旧NISA保有、少額ゆえに放置していましたが白羽の矢。
雑感
去年まではどちらかと言えば手堅く守り重視。高配当・バリュー系で負けにくく配当を着実に積み上げる形。それで2022~2025年まではそれでも十分に資産が伸びました。
しかし今年はAI・半導体・メモリ銘柄の伸びが傑出しています。なかでも業績の裏付けと伸びが異次元のキオクシアは出色です。一定の攻め姿勢で資産拡大をめざす場合、これらセクターを入れないと指数に大きく劣後しやすい状況、つまりは往時から今に至る米国株に似てきたかに映ります。
母が車を買い替えるなど、私の経済的な支えを要する局面も考えられますので、しっかり資産と配当を積み上げたいと思います。
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