三菱重工業(7011)の株価、テクニカルから現状を確認
三菱重工業(7011)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
8月26日(火)終値時点のチャートです。

先週以下のように記していました
3,850円あたりを割ってくると、上昇の起点3,460円あたりが意識される節目となりますが、直近は陽線8本・陰線3本と陽線が多く騰勢としては上であり、3,460円の節目に至るまでに反発するかに見える形です。
陰線が増えてきました。その割に値は保っていますが短中期MAと7月18日を起点とする下値支持線を割ってきました。
下落幅はまだ限定的であり上昇波形の押し目の域を大きく出てはいませんが、長期MAを割り込んでくるとよい形はいったん崩れることになります。
週足

以下おさらいです。
上図白線で引いた上のトレンドラインに接触後近くで推移しており「上値遊び」と呼ばれる状態。テクニカルトレーダーは、調整して下のトレンドライン近辺に来た際に買いを入れてこよう形です。
来週ならば3,653円が節目です。
今週の節目はトレンドラインの下限3,653円近辺であり、この水準を前に反発できるかが焦点かと思います。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:短中期MAと下値支持線を割り込む、長期MAを割り込むと形はいったん崩れよう展開
- 週足:上値遊びから反落、3,653円あたりは買いが意識される節目であり、この水準で反発できるか
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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