トヨタ自動車(7203)の株価、テクニカルから現状を確認
トヨタ自動車(7203)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
7月23日(水)終値時点のチャートです。

前回、以下のように記していました。
短中期MAを上抜け、短期MAが下値をサポートし、長期MAは横ばい、そしてストキャス・RCIともに上向きに転じるなど各種テクニカルが反転してきています。
以前より反発を期待させる形になってきています。
その後三角保ちあいが形成されていましたが、日米の関税合意を受けて輸送用機器の株価は急伸。三角保ちあいの上値抵抗線を突破しています。
短中長期MAすべて上抜ける強い上昇で、短中期MAは上向きとなり、長期MAも上向きに転じそうな状態で形が良化しました。
上のチャートをご覧のとおり、直近高値2,879.5円が意識されたような格好。上値めどはこのように機能することがままあります。
目先の焦点は2,879.5円を越えることができるか、かと思います
週足

週足でも上値抵抗線と短中長期MAすべてを越えてきました。
焦点は日足同様2,879.5円、その次に3月28週高値の2,961円です。
ちなみに前回、以下のように記しており、
2,510円付近を越えて今週終えられれば上値抵抗線突破で反転期待高まる
2,510円を越えて先週終えることができており、テクニカル的にも反転サインは一応出ていたことになります。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:2,879.5円を越えることができるか
- 週足:焦点は日足同様2,879.5円、その次に3月28週高値の2,961円
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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