こんな新年は今までにない
能登半島地震に続き、日航機の衝突。
このように事故や災害が連発する新年は初めてです。
ご遺族のことを考えるといたたまれないですね。
海上保安庁という職業柄、万一のことはご家族も想定されているのでしょうが、救援物資の搬送でまさかこのような事態になるとは青天の霹靂だったのではないでしょうか。
登山家で未踏峰へ行った際に亡くなっても、家族にとっては青天の霹靂なのですから。
これは重要なことではありませんが、職業柄海保ですから、殉職で二階級特進というかたちで処遇されるのでしょう。
それにしても今回の日航機の件で、図らずも「Abema TV」の速報性が際立ちました。
地上波よりはるかに早くライブ映像や最新情報が報道され、国交省の会見が中継されていたので即時性の高い情報がとれました。
こうした事象が起きた際に情報収集する場合は、Abemaという選択肢を念頭においてよさそうです。
青天の霹靂で家族を失うことに加え、正月にJAL機で新千歳から羽田空港へ一昨年乗っていたので、その意味でも他人事ではありません。
年始早々、ご不幸に見舞われた方々に対しましては、謹んでご冥福をお祈りいたします。