「所得税法と地方税法を学んでみよう」と思った理由

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所得税法と住民税を勉強してみる

独学か資格学校に申し込むか逡巡していますが、税法(とくに所得税、住民税)の勉強をしようかと思っています。

理由:「たのしい」「知りたい」という感覚

理由としては、このあたりであろうと思います。

  1. 知らないことを知ることが、たのしい
  2. 身近な税金である「所得税」「住民税」をまず知りたい
  3. 個人事業主として納税している以上、税額算出の仕組みを深く知っておきたい

受験者数的には、所得税より法人税のほうが圧倒的に多いようです。おそらく税理士として働く場合に、顧客が法人であることを想定して法人税を習得することが一般的なのだろうと想像します。

「資格のため」の勉強は好まず

ただ、自分の場合は学ぶ動機が「税理士として身を立てるため」ではなく、「興味本位」であるため、そういう戦略とは関係なしに無料動画として選ぶ科目を決めました。

個人的に資格のための勉強は好まないのです。そのため、あくまで「深く知る」ことを目的としたいです。

いろいろ調べてみたところ、所得税はかなり範囲が広く、ボリューム満点。まずはTACや大原など資格学校の無料動画を見て、興味が持てるのかどうかを確かめたいと思います。

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