映画「トップガン マーヴェリック」を見て思ったこと
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前作の「トップガン」を見てから、本作を見ました。
前作なしでも楽しめますが、前作を見た方が2倍たのしめると思います。
前作は郷愁を誘うメロディが印象的でした。一部本作でも再度使われていますね。往年のファンにはグッとくるところでしょうか。
思ったこと
あらためて、以下のことを連想したり、感じました。
- 人生に無駄なことはない
- 年配の人を敬うこと
- 実際にやってみせること
- 我が道を行くにしても、相手を尊重すること
映画はあくまで映画の中のお話なので、すべてを現実に投影させることは難しい部分もあります。しかし、それでも学べる点はやはり多々あると思います。
「時代が違う」と言ってしまうのは簡単ですが、年配の方々もやはり人生経験を重ねておられます。
時代が違っても通用することもありますので、はなから否定はせずに、傾聴することは大事だと思いますね。
そして、自分の意志を貫くことや、我が道を行くことはそれ自体は立派なことです。
しかし、周りを否定したり、無為に刺激する必要はないですね。
「自由であること」と「自分勝手に生きていいこと」は別であるように、「我が道を行くこと」と「相手を尊重しないこと」はやはり別だと思います。
映画からもしっかり学んで、日々の生活に生かしていきたいですね。
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