同期会で感じたこと

豚舎(愛称)の同期会がありました。この数ヶ月で4回を重ねます。
みないろんな思いを抱きながら、それぞれの場所で奮闘している情景が写実的に浮かび上がります。
そして、「一を言えば十を解し合う」仲間の集まりという心地よさ。むろん同期にもたくさん赦されてきたのだろうと思います。
変化を感じました。FIREという大海に出て心の持ちようが変わったからか、みな大人の気品を帯びたからなのか、これまでの同期会で最もたのしく感じました。
時には生々しい話や、下世話な話も交えながら笑、入社から十数年も経ったとはとても思えない空気感と語調が共振しているように映りました。
そしてブログを読んでくれている(た)同期もいて、「資産形成がはかどった」「影響を受けた」などと好意的に言ってくれ、素直にうれしかったです。当時の思い出を互いに共有するなど、感慨深くもありました。
会が終わる際、退職する同期とともに、なぜか私も締めにスピーチの運びに。
- 私「いやほんまこういう会やご縁はありがたくて、(掛け声が入り、それにツッコミながら)、会社どうこうではなくて単純にサラリーマンと別の生き方をしたくて、物事を自分で決めたいとかあって。投資家も、社員がいるから成り立つのであって….
- 同期A「そうおもてたんー?!笑」
- 私「いや本にも書いてるから!笑」
- 同期B「さっき言うてた印税の話で頭入ってこないわ〜笑」
などと愉快な応酬も交えつつ、感謝の口上をひとしきり述べました。
このブログは資産形成を主題のひとつに据えてきました。ただ、同じ時間と経験を過去に共有した仲間とまたこうして空間を共にすることは、人生において唯一無二の、お金では買えない豊かさです。

二次会では育児論や、他愛もない話など、学びや気づきの有無はむろん関係なく、「ただその場で朗らかに言葉を交わしたこと」それ自体に大きな意義があるように感じました。
なお、「豚舎とか言うてた時の方がエッジ効いてたぞ〜笑、そういうのも書いてや笑」といったリクエストもありました笑
あの頃はストレスと秘匿性がエッジを生んだのかもしれないですね。
FIREして自由になり、かつて同じ釜の飯を食べた仲間との何気ない会話に対して、以前とは比較にならない感謝の念が湧きます。
会社に残る選択も、外に出る選択も、どちらも人生におけるめいめいの正解であり、立場が変わってもこうして和気藹々と交わることができるのは素敵なことだなと思いました。みんな、ありがとう!(誰)