日経平均株価は75日線と「-2σ」を突き抜ける展開
日経平均株価の日足チャートは75日線を割り込み、ボリンジャーバンド-2σを割り込みました。
-2σとは、移動平均線から標準偏差の2倍下に位置する水準です。正規分布(データが平均の付近に集積するような分布)を仮定すれば、±2σのバンド内に約95.4%のデータが収まる計算になります。
もっとも、株価は必ずしも正規分布に従うわけではないため、-2σに到達したからといって反発が保証されるわけではありません。ただ、少なくとも過去の値動きに照らして、通常より下方に乖離した水準にあることを示す一つの目安にはなります。
「-3σは、目をつぶって買え」という人もいるぐらいの水準で、足もとの日経平均株価の-3σに相当する水準は61,000円程度です(もちろん-3σに到達したからといって反発する保証はありません)。
今日少し半導体系を買っていますが、60,000円を試しに行く動きも念頭に置きつつ、さらに-3σの水準まで今週下がることがあれば、ファンダメンタルズに大きな変化がないことを確認したうえで、買い増しというスタンスで現状考えています。
なお、今年の確定利益は昨日キオクシアをいったん切ったことで、2,500万円まで減少しています。