恩株での戦いではあるが
キオクシアは本日は大幅安。
チャートの形はかなり悪くなり、もう一段の下げが来そうなほど。
下値の目安となる75日線が接近。ここで止まれば「長期上昇の深い調整」と解釈できますが、終値で割って翌日も回復できないと、テクニカル的には中期トレンド悪化の信頼度が上がることになります。
今まで積み上げた利益の範囲内、つまり恩株の範囲でのみの投資ですが、75日線割ってくるといやな感じだなぁというところ。
中華勢や韓国勢の増産懸念、米FRBのAIインフラへのネガティヴ発言などが取り沙汰される状況。ファンダの不透明感が増し、戦時でいう”転進”も頭をよぎる動き。
足もとの株価はPER6.2倍と過去のレンジ下限。ただ繰り返しながら、PERはメモリ市況や成長見通し前提が崩れれば許容レベルが下がることになります。
本日の下げはリバもほぼなく、短期信用勢の投げも出てそうな悲観の雰囲気ながら買い残はむしろ増えた模様。
つまり投げが出るどころか買い下がる人たちが相当数いて、この展開はさらにもう一段下げかねないですね。もう一段きた時にようやく投げが出るのか、はたして。
明日は楽観的に見れば自律反発、悲観的に見れば大陰線で安値引けの流れを継いでさらに下値模索。そんなところに映ります。