キオクシアの現状認識
風邪からの胃腸炎追撃で身もだえしていたので、Xはおろか株価もチラ見しかできなかったんですが(しとるんかい)、キオクシアはよく下げてますね。
ファンダメンタルズの観点
株価68,000円だと来期予想EPS9,900としてPER6.8倍程度。過去のPERレンジ(6~10倍)でいくと割安寄りで、ファンダ的にはいつ反発してもおかしくない状況。
もちろん、このファンダ自体も、日経新聞が囃(はや)すように中華勢YMTCや韓国競合などが想定外に増産するなどの思惑や現実が台頭してくると想定PERは切り下がっていくので、上記の「いつ反発してもおかしくない状況」というのは、色々と条件付きということにはなります。
需給の観点
信用買いが1,300万株あるのは現実として潜在的かつ将来的に確実な売り圧になるので、需給はひきつづきよくないです。
ほかの半導体系が信用倍率3~6倍程度のものもあるなか、キオクシアだけまだ22倍もあるので、需給に極端な歪みが生じています。
おそらく9~11万円あたりの天井圏で話題になってたあたりでふだん触らない人も触って捕まったしこり玉があるのかなと思います。
ただ、ここ数日日経対比で相当弱い下がり方をしていて、且つ今日はここ数日と比べて相当多い出来高で安値割ってもみ合ったので、だいぶ投げが出たんじゃないかなぁとは映ります。
最近は何やら「KOSPI(韓国株指数)」の下げにも日経がしっかり反応しちゃっていて、キオクシアも連れ安してるわけですが、KOSPIの直近14日の下げ幅がリーマンショック並みということでだいぶ短期レバ信用勢の投げは進んでるはず(願望)。
テクニカルの観点
75日線が58,000円あたりまで近づいて来ているので、さすがにこの辺は下値支持の目安になってくるのかなというところ。
あとは現状の67,000円付近は過去の下値支持ラインとも符合する水準なので、この辺りは反発が期待されやすい水準ですよね。この辺いったん割れたところでまた短期信用勢の投げがだいぶ普通は出るはずなので、ここで下ヒゲつけて終われると翌日に望みをつなげやすい形にはなると思います。
それにしても、むかし牡蠣に当たった時を思い出すような久々に辛い症状でした。
- おそらく風邪で免疫が下がっていたところで酷暑テニス(前日まで涼しかったのに急に暑くなるという、しかも前もって予定を決めていたので変更不可)、
- 加えて多少の筋トレ、
- そしてAPEX7時間耐久レース、
- そんでもって免疫が下がってたところで魚介類に食あたりする
という凄まじいコンボでKOくらったのでヤク漬け生活となっております(もちろん医師に処方された合法的かつ真っ当な薬的な意味で)。
みなさまも夏の海鮮にはお気をつけくださいませ。