キオクシア(285A)の今後の目線
基本的に直近の下落は、「上昇から下落へ、中長期トレンドの転換」ではなく、深めの押し目というシナリオで現状は構えています。
ファンダメンタルズ(ハイパースケーラーの設備投資動向など外部環境、業績見通し)に変化がないかぎり、需給悪化による短期的な調整はむしろ買い場、という目線です。
AI・半導体系を含めキオクシアはひきつづきボラティリティが高く、今後も上下を挟みながらも7月末の決算でコンセンサス通りのEPSが見通されれば、再び高値に迫ってもおかしくない印象。
現在200~300株で保有しており、決算に向けて300株ぐらいまで保有しながら上昇の果実をとっていければ上々かなと思います。
とはいえ2,000万円以上のポジションをキオクシアでとると、この値動きの荒さにはやはり振られます。したがって、あくまで上記は考えていることで、その通りに貫徹できるかは不透明かつ状況にも左右されますが、ひとまず目線は以上のような塩梅です。
最新のコンセンサスEPSは9,850円なので、PERと株価は以下のようになります。
- PER7倍:68,950
- PER7.5倍:73,875
- PER8倍:78,800
先日も記したように8倍割れはちょいちょい買っているんですが、今のところ報われやすいと感じています。逆に短期では8倍ぐらいのところで利確して、中期玉は保有継続、みたいな感じで一応見てます。
なお、以上はあくまで現時点での感覚であり、株価はまったく予想できません。キオクシアは厳重な資金管理や、ファンダ・テクニカルの両面で判断が求められるでしょうし、ひとさまにおすすめできるような堅実な銘柄でもありません。誤解なきよう、念のため申し添えますね。