2026年上半期の損益

2026年1~6月の確定利益は、3,635万円となりました。
同期間の受取配当金が278万円(税引後)なので、単純合計で3,913万円となりました。
月別では、1月:114、2月:260、3月:-47、4月:532、5月:1,891、6月:884。3月はイラン情勢の件でマイナスとなっています。
なお、これは他者との比較や顕示的な数値ではなく、自身の投資記録であり、自身との経時的な比較を目的としたものです。
今年から売買代金の多い銘柄(キオクシア、SBGなど)で短中期取引をはじめました。
上昇相場で首尾よくいっても、実力ではなく外部環境が寄与した形かなと思います。実力が試される下げ相場も乗り切れたのがよかったです。
相場の世界では、慢心や勘違いすると転落する事例も見かけます。無慈悲な相場に対して慎ましく堅実な運用姿勢(レバをかけても1.2倍程度)が穏当と認識します。
内訳
利益の約9割をキオクシアが占めます。
暴れ馬という文言では評しきれないほどの値動きで、最低売買単価が数百万~1,000万円なので、資産の変動が大きく、精神的な負荷が小さくありません。
しかし日常は牧歌的なので、期せずして両端を体験できているようでちょうどよい塩梅なのかもしれません。

とれたて。弾ける食感、みずみずしさ
キオクシアは国内外の機関投資家が大なたを振るうなか、個人投資家が集まっては散っていく優勝劣敗極めて明瞭。SNSでも爆益報告の裏に、陰影があります。
すでに資産を築いた今、わざわざそんな戦場に分け入る必要もないと言えばないですが、負荷がほしくなる時があります。この波状攻撃のような荒波に揉みしだかれた経験ができてよかったと感じています。
- 買ったら下がる、損切りしたら上がる。そうした忸怩は茶飯事で、損益が目まぐるしく変動するなかでも致命傷を負わないよう損切りと資金管理を厳に
- 1単位の金額が大きいので、相応の意志力をともなう決断が求められる
逆に、労せずして得たような濡れ手に粟の利益なら、満足感はなかったものと思います。子どもを見つつ、試行錯誤をしつつ、精神的な負荷を耐えつつ、結果もともなったからこそ、でしょうか。
利益を積み上げたあとは、「欲が出てもっと」となることは経験上承知していて、そういう時に目先の天井をつけることもありますよね。
- そして天井をつけて下げだすと、損をし始める、
- すると、損をとりかえそうとして、資金管理が甘くなったり、相場を休めず、勝ちで終えることができなくなる
今般そうしたことを相当程度避けられたことが、この結果につながったように思います。
精神が試され、学び多き上半期でした。
もっとも、日常どこに時間を割くのかという人生の宿題は常に傍らにあります。下半期や来年は、また別のことに時間を割いているかもしれません。それはその時になってみないと皆目見当つきません。その先の見えなさ具合が、自由な生活の醍醐味でもあると感じています。
ただ、株の取引は子どもと遊びながら両立できるので、相性がよいかなとは思います。
個人的にはAIは別になくてもいいのですが、AI革命の底流は続くでしょうから、今後は日米ハイテク株への投資も重点的に取り組む予定です。まずは直近下げていてバリュエーションが高すぎないハイパースケーラー(MSFT)あたりを見ていきたいと思います。
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