ソフトバンクグループ(9984)決算を受け、上昇するも急反落
株式投資の短中期取引において、最も難しい局面の一つが「決算発表」です。
今回のソフトバンクグループ(SBG)の決算は、同四半期で最高益という決算を示しました。

しかし、市場は一時的な上昇のち「急反落」という厳しい判断を下しました。この不一致こそが、相場の難しさであり、また面白さでもあります。
(オープンAIは未上場で企業価値の算定に疑義がある、などの講釈もできますが、それは以前から変わらぬことなので、後付け講釈の色彩が強いかなと思います)
結果として、決算前に「半分利確」という規律を執行していたことは、リスク管理の観点から妥当な行動を導き出したと言えます。
あらためて痛感するのは、「手法」以上に「規律」が投資家の命運を分けるという事実です。特に意識したいのは、以下の2点です。
- 過剰なポジションを持たない
- 全力での決算ギャンブルを避ける
どれほど連勝していても、人間の欲を規律で抑制できなければ、一度の大きな波(コツコツドカン)でそれまでの積み上げを失ってしまいます。私自身、過去に同様の失敗を経験したからこそ、この「ポジション過多を避ける」という鉄則を、自分への、そして読者の皆様への最大の教訓として共有したいと思います。
SBGのような激しい値動きは、心身に負荷をかけ、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を促す可能性もあります(笑)
投資は、大切な人と自分の未来を守るための「盾」。その盾を研ぐ過程で、相場にかまけすぎないよう適度な距離が保つことができればと思います。
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