配当収入(2025年12月)|配当積み上げ再始動
12月の集計を終え、受取配当金は過去最高(2020年)を更新しました。
2023年後半から主軸を日本株に移し、約1年半かけて積み上げた格好。
株式をせっせと買っていれば、配当金は積み上がっていきます。
SNSの興隆、分断、中国のデフレ輸出の終焉、各国の積み上がった政府債務などを背景に今後もインフレが続きやすいなか、株高、貴金属高も呼応するように続いています。
12月:主力株が寄与
| 銘柄名 | 受取額(円) |
|---|---|
| 東京海上ホールディングス | 126,103 |
| SBIホールディングス | 105,185 |
| MS&ADホールディングス | 92,635 |
| 日本航空 | 42,155 |
| ケーユーホールディングス | 35,062 |
| リケンNPR | 27,890 |
| 日本証券金融 | 19,125 |
| 三井不動産 | 16,256 |
| 大和工業 | 15,937 |
| トーモク | 15,539 |
| 大日精化工業 | 13,866 |
| 近鉄グループ・ホールディングス | 9,591 |
| ヨータイ | 7,172 |
| イエローハット | 6,933 |
| 西日本旅客鉄道 | 6,880 |
| OCHIホールディングス | 4,152 |
| グローバルX 米国優先証券 ETF | 3,293 |
| レンゴー | 3,188 |
| 力の源ホールディングス | 2,797 |
| 三菱地所 | 1,833 |
| 大王製紙 | 1,674 |
| エイトレッド | 1,678 |
| イントラスト | 1,395 |
| 川西倉庫 | 1,098 |
| SBI欧州高配当 | 256 |
| 合計 | 561,692 |
全体的に増配基調。金利上昇が追い風になりやすい金融セクターがTOP3を占めます。
リケンNPR、レンゴーはもっと買っておいてもよかったなと思える銘柄です。
今月は主に以下の売買。
- 「日本航空」売却
株式にポジションが偏り過ぎているので、少々リバランスしました。現金はインフレ下では劣化するものの、下落局面になった途端に

と言わんばかりに急に輝きだします。
指標上は米国株は依然として割高圏(上図はズームできます)。ただし2026年は米国の中間選挙があります。トランプ政権は是が非でも株高を演出してくるでしょうか。そこがいったんの高値となるのか。
過去の傾向としては、バブル崩壊は予期されても実現までには予想以上に時間がかかります。そしてかなりの熱狂をともないます。
いずれにしても引き続きインフレ時代には資金を「株式、金・銀」などに一定以上は割き、通貨の劣化に負けない利回りを確保することが基本戦略と考えます。
とくに銀は急騰していますね。結果的にちょうどよいタイミングでした。
配当金の性質
拙著『本気でFIRE~』や『#シンFIRE論』のとおり、配当金は投資元本(株主資本)の払い戻しです。
一方、経済的自由の達成度が見えやすく、気前よくお金を使いやすいですね。
2025年:過去最高
- 2016〜20年:配当積み上げ
- 2021年:増配株主体に
- 2022年:利益確定、ゴールド、空売りなど
- 2023年~:日本株中心日本株に中長期的に期待できると思う理由 私が今年に据えた中長期的な投資方針は、 妙味を感じる日本株の個別銘柄を、中長期目...
来年も過去最高を更新する見通しです。
累計配当金(税引後)
配当金の魅力
- 資産額より変動が少ない
=心地よく続けやすい - 株式を買うほど積み上げられる
=高いモチベーションを保てる - 経済的自由度(配当金÷生活費)が何%かわかる
=経済的自由に近づいている実感を持てる - 配当は株価ほど下がりにくい
=暴落を耐えやすい
拙著『本気でFIREをめざす人のための資産形成入門』に体系的に詳述
経済的自由への道筋
資産形成の要諦は以下に集約されると思います。
明日は給料日。収入の8割をせっせと株式買付にまわす単純な作業。そうして配当収入の綺麗な右肩上がりのグラフが描かれていく。いかに若年期に投下資本を蓄積できるか、もうそれに尽きるんやで。
— 穂高 唯希|新刊 #シンFIRE論 (@FREETONSHA) May 24, 2017
- 給与から株を買う
- 配当金が増える
- 増えた配当金と給与で株を買う…
入金力を高め、以上を繰り返すことで、自由度の高い人生を得やすいかと思います。
① 投資元本を確保する
収入を増やし、支出を減らす
② 配当金というキャッシュフローを得る
株式を買う、配当を再投資

FIRE達成までの推移
金融資産3,000万が1つの分岐点と思います。3,000万円あれば月10万円の配当金を作ることは可能。このキャッシュフローが出来だすと、お金の重要性や考えに変化が生まれ、時間とお金と健康について思考を深め、新たな生き方を模索するきっかけになりますし、セミリタイアが夢物語ではなくなってきます。
— 穂高 唯希|新刊 #シンFIRE論 (@FREETONSHA) August 23, 2019
「現行の近代資本主義の継続」等が前提にはなりますが、収入を増やし、人生の自由度を上げたい際に、配当金の積み上げは有効な一手になるかと思います。
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Jリートに関して。
配当積み上げに関する回答の一例です。
グラフ化することで、意欲が保たれやすい一面があります。
