SBIホールディングス(8473)の株価、長い上ヒゲを引いて形が崩れる

SBIホールディングス(8473)の株価、テクニカルから現状を確認

「SBIホールディングス(8473)」の株価について、テクニカルの視点で最新の状況を確認します。

  • テクニカル(日足)

現在のSBIホールディングス株価の位置づけ(日足チャート・移動平均線)

10月14日(火)後場時点のチャートです。

上値抵抗線を明確に突破して上昇したものの、現状はやや崩れた形となっています。急峻に上げたかと思えば急落。結果、ローソク足を合成すると長い上ヒゲを引くこととなりました。

また、短期MA、中期MAの両方を下抜けています。テクニカルの定石としては弱気意識ということになります。

長期MAで踏みとどまれるかというところ。

なお、ファンダメンタルズの観点からは、リップルが上場すれば同社公表の想定純利益は3,000億円。PER13倍を乗じると理論的な時価総額は3.9兆円。足もと時価総額は2.2兆円程度です。

まとめ

以下のようにまとめられます。

  • 日足:上昇のち急落にて長い上ヒゲを引くかたちでテクニカル的には弱気を意識させる芳しくない形。長期MAでの下支えが機能するか

補足

なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。

いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。

一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。

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