良品計画(7453)の株価、テクニカルから現状を確認
良品計画(7453)の株価について、テクニカルの視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
8月25日(月)終値時点のチャートです。

昨日、以下のように記していました。
上値が切り下がり、短期MAが支持線から抵抗線に変わり、下落基調となっています。ただ、長期MAが近いところまで上がってきました。
長期トレンドの上向きがつづく銘柄は、調整しても上がってきた長期MAに接近してきたところで切り返すことがままあります。三菱商事もその一例です。したがって、そろそろ切り返せるかが試されようとしています。
なんとか長期MAまで終値で戻した格好。これで26日に明確に長期MAを終値で割るか、ここから切り返せるかが焦点かと思います。
RCIは短中期で売られすぎ水準まで来ています。
- 包み線が出現した時の高値を越えられず、
- 陽線と陰線がおおむね交互に出現し、上昇と反落を繰り返すゼブラ状態で上げの勢いの弱まりを示唆し、
- 指数より軟調な推移
- 高値圏でのはらみ線
週足

まだ週初で週足未完成のため予断をもてませんが、ここから陽転できれば形はよくなりますが、陰線のまま下ヒゲをつけずに終わると形は悪くなります。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:節目としていた長期MAの水準まで終値でなんとか戻した格好、ここから明確に割り込むか反発できるか焦点
- 週足:3週連続での陰線は昨年からの上昇局面では初、今週は今のところはよろしくない形
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
関連記事